福祉用具の営業を楽だと思っている人を遠慮なく斬りすてます

仕事・就活

生立て直しブログライター ロスケンタ

どうも、ロスケンタです!

 

あなたの身の周りの高齢者で車いすや歩行器などを利用してる人はいませんか?

 

また高齢者のお宅に訪問すると手すりがついてるのを見たことはありませんか?

杖・車いす・歩行器・手すり」っておじいちゃん、おばあちゃん当たり前の様に使っているけど、あれどうやって手に入れてるんだろうって気になった事はないですかね。

 

実はおじいちゃん、おばあちゃんが使っている福祉用具の影では、福祉用具専門相談員という人達が現場を駆けずり回っています。

そして福祉用具の営業ってノルマとかなさそうだし、結構楽してんじゃないの?と思っている人もたまにいるので、福祉用具の営業がどんな環境なのかをお伝えします。

 

この記事では「福祉用具専門相談員の仕事内容、仕事の面白み、拘束時間、給料」について正直にまとめました。

 

他にも障害者福祉施設浄化槽管理士交通誘導警備についても体験談をまとめていますので、よければ読んでみて下さい。

 

この記事を読んで欲しい人

  1. 福祉用具専門相談員という仕事に興味を持っている人
  2. 福祉系の営業ならぬるいだろとタカをくくっている人
  3. 仕事を探していて福祉用具専門相談員もアリかなと思っている人

 

僕は正直福祉用具の営業ならぬるいだろうと思って舐めてましたwおじいちゃん、おばあちゃん相手なら大丈夫だろうとタカを括っていましたw

福祉用具専門相談員という仕事の何が面白いと思ったか、何がキツイと思ったのかを僕の体験を元に書き出しましたので付き合っていただけると嬉しいです^^

福祉用具専門相談員とは?お仕事の内容は?

まずは福祉用具専門相談員について説明します。

福祉用具専門相談員とは、超絶ざっくりいうと、要支援や要介護状態のお客様の体の状態に合わせて、最適な福祉用具をコーディネートするお仕事です。

高齢者の方が要支援や要介護状態になると介護保険を使って、福祉用具のレンタルや特定福祉用具の購入や住宅改修をする事が出来ます。

難しい単語が並んでますが、要は介護保険を使って福祉用具借りたり、買ったり、家に手すりなどを取り付ける工事をしてもらったりするだけです。

 

ただ介護保険を使って上記の福祉用具のレンタル、特定福祉用具の購入、住宅改修をする場合の手続きはほぼ福祉用具専門相談員が代行するので鬼面倒くさいです。笑

面倒くさい理由については後述します。

ハッキリ言って介護保険を使用する方の高齢者とかご家族は介護保険の仕組み自体が複雑すぎて意味不明です。多分契約時に説明受けても説明長すぎるし、書類も多すぎて訳わからなくなりますw

福祉用具の営業

そもそも福祉用具に営業なんてあるの?って思いますよね。

 

ところがどっこいありました。営業。

 

誰にって感じですよね?笑

高齢者宅でも尋ねるのかって話ですが、それは違います。

営業をかける相手は介護の現場での経験と知識を持ち合わせたケアマネージャーです。

いきなり営業をかける相手にしては強敵すぎます。正直ラスボス感満載ですw

 

ケアマネージャー(介護支援専門員)とは

介護を必要とする方が介護保険サービスを受けられるように

ケアプラン(サービス計画書)の作成やサービス事業者との調整を行う

介護保険に関するスペシャリストです。

参考文献 ケアマネージャーとは?役割や仕事内容を知ろう!

 

ケアマネージャーは高齢者のマネージャーみたいなイメージですね。

 

例えばAさんデイサービスで〇点訪問介護で〇点合計〇点と利用者様の介護サービスを管理します。

 

ケアマネージャーはお客様の介護サービスに関して相当な責任を負う事になります。

それゆえケアマネージャーが推した、福祉用具専門相談員の不手際は、ケアマネージャーに対して責任が問われやすいのです。

だからケアマネージャーは下手な業者を斡旋する事が出来ません。

そりゃ信頼出来ない業者の不手際まで責任負いたくないですからね。

 

そしてケアマネージャーは介護の世界という事もあり、女性比率が圧倒的に多いです。

 

女性相手の営業という事で、第一印象特に清潔感はすごく大事になります。

 

福祉用具専門相談員の営業の仕事内容

  1. ケアマネさんへのあいさつまわり
  2. 福祉用具の契約
  3. 福祉用具の納品
  4. 担当者会議への出席
  5. 役所への申請
  6. 住宅改修の見積もり、住宅改修の立ち合い

1、ケアマネさんへのあいさつまわり

ケアマネージャへのあいさつまわりはかなり大切になります。

特に福祉用具の場合は要支援、要介護状態の高齢者が利用するため、ちょっとした期間であっても、体に変化がある可能性があるからです。

もし福祉用具が必要であると判断すれば、ケアマネージャーへあいさつまわりに行った時に相談される可能性が高くなります。

そのためケアマネージャーとの信頼関係を構築するのが、かなり大切です。そして信頼関係を決める要素は豊富な商品知識であったり、人当たりの良さもありますが、一番大切な要素となりうるのが対応の早さです。対応が遅いと後回しにされてる感があるし、気分もあまりよくありません。

早い対応を心がける、身だしなみに気を付ける、最低限の商品知識を持っておくの3点を意識しておけば後は気合で何とかなりますw

2、福祉用具の契約

あなたは介護保険の手続きに立ち会った経験はありますか?

おそらく介護保険の手続きに立ち会った経験のある人って少ないと思います。

介護保険の手続きにつかう書類は超簡単にまとめると以下の様になります。

  • お客様の記名、押印が必要な書類
  • 役所に提出する書類
  • ケアマネージャーに提出する書類

こうして見ると相当少なく見えますが、実際の書類の量はエグいです。

契約時に話す内容は決まっていますが、説明自体が長すぎて話している方も聞く方も相当キツイと思います。てか話す内容ほぼ同じなので、録音した内容流せばいいやんて思ってましたw

3、福祉用具の納品

過去の僕「福祉用具の納品なんか楽勝だろ?」

就職後僕「重い重い重い、まじ重いから、ベッド重すぎだから、腰壊しちゃうって」

 

そもそも福祉用具って利用する人達が高齢層なので、転倒防止のため普通より大分重めに作ってあります。

 

福祉用具のスタメンは以下の通りです。

  • 手すり(転倒防止)
  • 車椅子(移動補助)
  • 電動ベッド(起き上がり補助)
  • 歩行器(歩行補助)

ここらへんはいつメン(いつものメンバー)って感じですw

中でも圧倒的に職員を震えあがらせるのはのは電動ベッドになります

ベッドの部品の中でも電動部分(モーター)はほぼ家電と同じなので腰にくる重さです。

モーターとかは組み立てる時に無理な姿勢になったりするので、油断すると腰が爆発しますw

しかもベッドの組み立て自体は部品を部屋に運び、組み立てるまで利用者様の前でやるので、慣れていないと相当焦ります。そのため事前にベッドの組み立ての予習は必須になりますが、僕は興味がなかったのでベッドの組み立ての予習などは苦痛で仕方なかったです。

4、担当者会議の出席

担当者会議

ケアプラン原案を作成し、サービス調整を行った後、サービス担当者を集めてケアプランの内容を検討する会議を開きます。

参考文献 http://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/kaigo/ caremanager/caremanagerworkguide/caremanagerworkguide_10.html

担当者会議とは簡単にいうと介護サービス主要メンバー(利用者様も含む)の会議です。

担当者会議で利用者様の現状報告会及び今後の介護計画(ケアプラン)作成を行います。

担当者会議に呼ばれるのは以下の人たちです。

  • デイサービスの職員
  • ヘルパー
  • 理学療法士
  • 言語聴覚士
  • 看護師
  • 福祉用具専門相談員

 

介護サービス利用者様の利用しているサービス内容によって、ケアマネージャーが声をかけます。

発言権が強いのは、現場で高齢者と接している施設の職員とか看護師とかですかね。ついで理学療法士とか言語聴覚士の先生も専門性を持っているので、やはり発言権は強いです。

福祉用具専門相談員は・・・。とりあえず呼んどくかみたいな投げやり感が強く、何で呼ばれたんだろうと思った事も何度もあります。

まぁ最後に一言求められるくらいですかねw

5、役所への申請

介護保険を使って福祉用具をレンタルする場合、償還払いという方法がとられる事が多いです。

 

償還払い

介護サービスや医療サービスの利用者が、サービス提供事業者に費用をいったん全額支払い、その後自治体などに申請して払い戻しを受けること。

引用 償還払いとは?

償還払いの注意点は、利用者様から一旦全額のお金を受け取る事です。

 

利用者様のお金を預かるというという事はいかなる理由があっても紛失は許されません。

例え車上荒らしとかスリにあったり、最悪強盗にあったとしてもです。

事情は分かるけどお金は払ったんだから、そちら側の責任でしょう?

その通りです。お金を預かった以上は、全て業者側の責任となってしまいます。

となるとお客様のお金をなくしたら・・・。想像できますよね?

そうです、自腹をきらなくてはいけないかもしれません。

しかも介護保険で国から9割とかお金が戻ってくるから安く感じるだけで、普通に福祉用具とか住宅改修って数万円〜数十万するので、痛すぎる出費になります。

だから利用者様とかお客様のお金を預かるのって本当に怖い事なんです。

6、住宅改修の見積もり、住宅改修の立ち会い

住宅改修

手すりの取付け、段差の解消、洋式便器への取り換えなど、所定の小規模な住宅改修を行ったときに、介護保険から20万円(うち利用者負担は1割)を限度にその費用が支給されるという介護サービスです。

なお限度額に達するまでは数回に分けてもかまいません。

引用 住宅改修とは?

 

そもそも何で住宅改修するの?って思われるかもしれません。

 

住宅改修の目的は住宅に関する日常生活の不便を解消する事です。

 

そして住宅改修の依頼で多いのは、玄関やお風呂に手すりをつけたいという要望です。

 

玄関は段差が急で高齢者の方が転倒しやすく、お風呂はタイルがしめったりしていて浴槽などが滑りやすいからです。

 

高齢者の方は転倒する事で大けがにつながりやすいので、転倒防止の為に住宅改修したいというお客様が多めですね。

住宅改修に関してはそこまで細かく審査がされる訳ではないと聞いています。

 

例えば転倒防止を理由に住宅改修を依頼し、階段の床をフローリングした話を聞いた事があります。介護保険で直した方が安いですからねw

 

役所によって審査は厳しい地区緩い地区があったりします。

 

そして実際に住宅改修をやる場合にはどれだけの予算が必要かの見積もりをします。

 

まぁ介護保険の上限額以内に抑えてという要望がほとんどです。

 

少しでも安く工事して欲しいという人がほとんどですかね。

 

見積もりをお客様に提示してOKが出れば、今度は大工さんと日程を調整します。

 

そして日程が決まり次第お客様のお宅に大工さんと待ち合わせをして一緒に訪問します。

 

理由としては事前にお客様に話しを聞いている福祉用具専門相談員が仲介をする事で、利用者様が大工さんに要望をしっかりと伝えられる環境を作るためです。

 

大工さんってガタイが良くてイカツイ人も多いので、利用者様が怖がってしまう可能性も十分考えられますからね。後大工さんの方で勝手に営業かけて予算が上がってしまうと、後々面倒な事になるので、確認もかねての立ち合いになりますw

 

福祉用具専門相談員の面白いところ

  1. 福祉系の業種の人と交流が出来る
  2. 介護保険、福祉用具について嫌でも知識が定着する
  3. ベッドや手すりなど組み立て系は工作気分で楽しい
  4. 移動時間が多いため、休憩を自由にとりやすい

1、福祉系の業種の人と交流が出来る

福祉用具専門相談員は営業という仕事柄、福祉系の色んな人と出会います。

例えばケアマネージャーだったり、役所の人だったり、福祉施設の職員だったり、リハビリの先生だったり、利用者様だったりととにかく人と関係を作っていく仕事です。

 

中でもやはり一番関わりが多く深くなるのはケアマネージャーになりますね。

ケアーマネージャーになるには介護の現場での経験と、介護福祉に関しての知識を問われる難関試験を突破しないといけません。それゆえにケアマネージャーは優秀な人が多く。付き合う業者も厳選する人が多いでしょう。

その中で福祉用具専門相談員として生き残るには。やはりケアマネージャーから選ばれる、福祉用具の人にならなくてはいけません。ケアマネージャーに選んでもらう事が出来ないと、ハッキリ言って仕事がなく、惨めな思いをする事になるでしょう。

そして男性の人に朗報です。皆さん知っての通り、福祉業界の男女比は圧倒的に女性が多くなっています。それに介護施設の職員と話す機会もよくあります。ちなみに介護施設で介護士をしている人とかは、職場に女性が多いという環境もあり、出会いがないと悩む女性も多いです。

そのため男以外関わりがもてない職場は嫌だ!と思う人は、福祉用具専門相談員オススメかもしれませんねw

2、介護保険・福祉用具について嫌でも知識が定着する

福祉用具専門相談員の仕事をするには介護保険制度の仕組み福祉用具の理解はとても大切な事なので、新入社員は最初の数ヶ月は徹底的に福祉漬けの日々を送るでしょう。

 

ただ裏を返せば、この福祉用具専門相談員という仕事は知識を持っている事が、ものすごく有利に働きます。知識で武装する事が出来るのです。例えちょっと話すのが下手だったとしても、商品の知識や引き出しの多さでカバー出来てしまいます。

知識といえば決まっている事を覚えるだけなので、いわば努力でどうにかなる部分です。

 

福祉用具専門相談員の場合、納品して組み立てるという作業部分もあります。

確かに最初の頃は歩行器とか車椅子の違いなんてわからないし、手すりとかベッドの組み立て方も全然分からなくて、本当にキツイと思います。

それでも人間は慣れる生き物です。段々と福祉用具や介護保険の仕組みについて考える事が多くなってきて、少しずつ仕事の方にも慣れてきます。特にベッドや手すりの納品は数をこなせば、勝手に作業を覚えていくので、仕事が出来る様になったと実感しやすいです。

 

福祉用具専門相談員という仕事は先天的な才能とかではなく、後天的に身に付けられる努力の部分が反映されやすい仕事なので、努力する猶予の大きい仕事というのが面白いと感じました。

3、ベッドや手すりなどの組み立て系は工作気分で楽しい

手作業とか工作が苦手な人にとっては、「組み立て面倒だなぁ」と思うかもしれません。

僕も不器用なので、組み立ては苦手意識があったのですが、正直なんの問題もありませんでした。

 

むしろ利用者様に失礼のない様に部品などを運び込んでしまえば、後はもくもくと組み立てていくだけなので、精神的には楽です。

手すりの場合は作業手順が少なく、覚えることも少ないのが特徴ですかね。そのかわりかなり重い物も多いですがw

 

問題はベッドの方です。

作業手順の多いベッドですが、大体人気の商品は決まっています。人気商品を3種類くらい組立てられる様になれば、ほとんどのベッド納品には対応出来ます。ただたまーに触った事のない様な変化球が飛んでくるので、そういった変化球が事前にわかれば、予習しておくと無難です。

 

組立て系は慣れてくると気分転換にもなるし、仕事が出来る様になる実感を味わいやすいので、面白い部分だと思います。

4、移動時間が長いため、休憩がとりやすい

福祉用具専門相談員は車移動がメインの仕事です。

 

そのため基本的にはアポイント以外は全て自由となります。

まぁ実際はなんやかんや事務所に戻ったり、スケジュールがギリギリだったりして、ずっと休憩しているという事は少ないですけどね。

それでもコンビニでタバコ休憩を入れたり、小腹が空いたから何かを食べようとか、コーヒーが飲みないなといった程度の小休止なら余裕で作る事が出来ます。

それに事務所を出てしまえば自分一人での仕事なので、精神的にもかなり楽です。

ただ車での移動はかなり多くなるため、車の運転が好きでない人は、相当つらいと思いますw

福祉用具専門相談員のキツイところ

  1. 提出するための書類がやたら多い
  2. インセンティブ(歩合)が給料に反映されないと割りに合わない
  3. 肉体労働が多い
  4. 福祉用具専門相談員は残業が多い仕事

1、提出しなくてはいけない書類がやたら多い

書類、圧倒的書類。かぶせるように書類。

 

本当に介護保険は国が絡むので頭がおかしいくらい書類が多いです。

  • 役所に提出する書類
  • お客様との契約で必要な書類
  • ケアマネージャーに提出する書類

そして書類の作成、役所への提出、ケアマネージャーとのやり取り、役所への入金など一通りの事を福祉用具専門相談員が代行します。

契約書類も意味わかんないくらい書類多いです。

そのため契約書類の一部を利用者様訪問時に忘れてしまうと、後日また届けに来なくてはいけません。

2、インセンティブ(歩合)が給料に反映されないと割りに合わない

福祉用具専門相談員は電話1本で利用者様から気軽に呼び出される事が多々あります。

 

例えば車いすの調子が悪いとか、新しい福祉用具を検討しているとか、カタログが欲しいとかが多いですかね。後はポータブルトイレが欲しいから、見本を持ってきてくれというケースもありますね。

結局呼ばれて訪問してみると、やっぱりいらないとか、まだいいやと徒労に終わる事も多いのも事実としてあります。

 

ここで問題になのは会社によって営業成績にインセンティブ(歩合)が上乗せされない会社が多いという事です。

 

給料にインセンティブ(歩合)が上乗せされないと、何が起こるのか?

それは仕事が出来て忙しくしている人が、一番損をするという事なんですよね。だって契約とってきても歩合がつかないんだったら、忙しくなるだけ損ですよね?こんな状況で誰が仕事を頑張ろうと思えるのかって話しですよ。

それなら適当に忙しくならない程度に仕事してた方がいいのか?って言いたいです。

営業の仕事でインセンティブ(歩合)がつかないというのは、想像以上にやりがいが生まれづらいと思います。

3、肉体労働が多い

福祉用具の営業を始める時に僕はこう思いました。

「さようなら、肉体労働」

しかしこの考えは完全な間違いだった様です。

福祉用具専門相談員の仕事を始めた僕を待っていたのはやはり肉体労働でしたw

 

ベッドとか手すりがめちゃくちゃ重い事は、先ほど話しました。

じゃあ、どれくらい重いのか?

持ち上げる時に「ふんっ!」って声が出るくらいズシっときます。

例えるなら10kgのお米持ち上げるくらいの感覚でOKです。

 

しかも利用者様の家に部品を運び込むのが、これまた神経使うんですよw

結構ベッドとか手すりってでかいし重いんで、油断していると、「ゴッ」って感じで当たってしまいます。そのため気を張りながら、そろりそろりと運びこみます。

これがまた疲れるんですよねw

 

そして体が硬い人にとってベッドの組み立てが地味につらかったりします。

基本的にベッドの組み立てはかがみ仕事で、部品自体が重たいので腰に相当負担がかかります。

屈みながら重いモーターなんかを無理に持ち上げようとすると、最悪腰が爆発しますw

そのため負担がかからない荷物の持ち方を身に付けるのは必須中の必須です。でないと、すぐに腰を壊すことになりますからね。

 

4、福祉用具専門相談員は残業が多め

福祉用具専門相談員は比較的残業が多い仕事かなと思います。

いえ、ハッキリいいましょう。給料の割には残業が多いというのが本音ですw

 

残業が多くなってしまう理由としては「書類の量」と「利益にならない利用者様対応」につきます。

日中は現場の仕事に追われ夜は書類でめちゃくちゃ時間を取られます。しかも利用者様から夜に訪問して欲しいとお願いされたら、残業確定ですねw

夜8時に家まで来てという人も普通にいます。家を訪問した時も5分で終わる事もあれば、1時間近くかかる事もあります。

となると、移動や事務の時間なども合わせると、退社するのは10時前後にはなりますね。

しかも利用者様の対応をしてもインセンティブ(歩合)がつかない場合、0です。

このようにインセンティブ(歩合)がつかない場合、営業マン個人にとっては、利益にならないお客様の対応となるのです。

 

営業で頑張って契約をとってきても、給料が増えるわけでもない。それなのに拘束時間は長い。

もし福祉用具の営業をやるのであれば、インセンティブ(歩合)が給料に反映される職場を強くオススメします。でないと、あなたの労働力が搾取され続けます。

あとがき

大半の人が持つ先入観として。「福祉用具の営業って何かのんびりしてて他の営業より楽そう」というイメージがあるのではないでしょうか?

実際にインセンティブ(歩合)が給料に反映されない会社が多いので、ノルマというものは少ない業界かもしれません。

 

しかしノルマのいい仕事が本当にいいのでしょうか?

僕は今までノルマ反対派でしたが、実際に歩合のない営業の仕事をやってみて、ノルマと歩合の大切さや、他の会社がノルマと歩合を導入している理由もよくわかりました。

 

それでも自分はノルマのない世界でのんびりと働きたい、高齢者の役に立つような仕事がしたいと思える人は、福祉用具専門相談員は天職と言えるでしょう。

 

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

人生立て直しブログライター ロスケンタ

 

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