就職支援ブログライター ロスケンタ 禁煙87日
どうも、就職支援ブログライターのロスケンタです。
あなたはこんな経験ありませんか?
とりあえず勢いで仕事を辞めてみたけど、どうしよう。
お金もなくなってきたし、早く働き始めたいのになぁ・・・。
これは典型的に就活失敗するパターンですよね。
応募した企業からはお祈りされまくりだし
仕事をしようにもすぐ次の職場が決まったら辞めなきゃとか考えると
バイトとか派遣の短期的な仕事も始めづらいものです。
採用されやすい企業を見分ける裏技さえあれば、一瞬で就活終わるのになぁ。
そこで 今回は「就活を急いでいる人が、採用されやすい企業を見分ける方法」について記事を書こうと思いました。 (*働きやすさとか労働条件よりも単純に採用されやすいかに焦点をあててお話します。)
採用に時間のかかりやすい企業の特徴
人事が機能している比較的大きな企業
人事の機能している企業というのは比較的大きな企業という事。
人事が面接を担当するとなると まず1次面接があるのが普通です。
1次面接→人事部長面接→役員面接→社長面接と面接回数は多めになりますよね。。
人事の人達は1次面接でどのような人がきたのかを、社長や役員に報告します。
社長に報告した後に選考結果を求職者に連絡してくるので、少し時間がかかるわけですね。
事前に履歴書を提出しなくてはいけない企業
事前に書類選考をするために履歴書を送ってくれという企業も採用までに時間がかかります。
履歴書を送ってもらうメリットとしては
・ひやかし応募を防ぐ
・事前に職歴のヤバそうな人間をはじくことが出来る
どちらも時間を無駄にせずにすむので、企業側としたら合理的ですよね。
しかし
早く仕事を始めたい求職者からすれば 履歴書を書いて送って書類選考が終わるまでに
軽く1習間はかかるわけです。結果待ちの1週間とか地獄ですよね。
それに郵送代とか履歴書代とか写真代もバカになりません。
ここまでしても求職者をなめくさった企業とかは連絡の一つもよこしません。 本当にバカにしてますよね。
人が集まりそうな求人を出している企業
当たり前ですが面接を希望する人が多くなれば
面接日をきっちり確保しているため 最後の人が終わるまで待たなくてはいけません。
特に1番最初の月曜日に面接して金曜日の最後の人が終わるまで待ってくれというパターンが最悪ですね。
面接時の服装がスーツ
新卒の就活といえばスーツが当たり前ですが、中途の面接は私服面接でOKなところは多いです。
特に現場系の仕事ばだとスーツだと汚れるから、ラフな格好で来てと言われたりします。
そのためスーツ指定で面接をする企業はしっかりと人を見ていて審査基準も厳しめという
僕のジンクスです^^
採用されやすい企業の特徴
面接日を早目に調整してくれる
人をすぐにでも補充したい為か面接日をかなり早めに調整してくれるところは採用されやすいです。
僕の経験でも面接日の調整が早かった企業はかなり内定率がよかったです。
(仕事が続けられるかどうかは微妙。笑)
面接官がいきなり役員か社長
最初の面接でいきなり役員か社長が出てくる場合もアツいです。笑
内定者の大好きな言葉、即採用ありますよ。
中途面接の場合この即採用のパターンが結構あるため
少しでも早く正社員として働きたければ こじんまりとした中小企業を選ぶのがオススメです。
書類選考無しでいきなり面接してくれる
書類選考無しでいきなりOO日面接に来て下さいという企業も 採用のハードルが低い企業が多いです。
(その分ブラック企業も多いかも。汗)
書類選考なんかどうでもいいから早く人が欲しいという焦りの感情が読み取れますよね。苦笑
そのため応募の時点であえて履歴書による書類選考のない企業を選ぶのもアリです。
自分の経歴に自信のない人にオススメします。
体を使う現場系の仕事(キレイな仕事は人が集まる)
体を使う現場系の仕事(物流、工場、建設、警備、介護、飲食、小売、清掃)などは
とにかく人手不足&人手不足なので仕事がないから就職出来ないといいっている人は
間違いなく仕事を選んでいると思います。
現に僕も過去にニートしてた時「あれはいや、これはいや」全部と突っぱねていました。
ニートになると腰が引けてしまって本当に行動力がなくなります。
何をするにも面倒でトイレにいく事すら面倒になる程です。
(もう2度とあんな生活は送りたくないものです)
ポイント
少しでも早く採用されやすい企業の特徴としては
・面接日を早目に調整してくれる
・面接官がいきなり役員か社長
・書類選考無しでいきなり面接してくれる
・体を使う現場系の仕事(キレイな仕事は人が集まる)
以上になります。
それでは 今日一日を大切に。
就職支援ブログライター ロスケンタ 禁煙87日
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