人生立て直しブログライター ロスケンタ
どうも、資格試験マニアのロスケンタです。
今コロナによる世界経済の不況により、日本も不景気となっています。

コロナ鬱だしのう・・・。
こんな言葉が現れてもおかしくないですね。
正直僕自身もコロナの影響はあって、コロナによって、派遣の仕事に区切りをつけたという背景があるので、コロナは多くの人の人生に大きな影響を与えているでしょう。
そしてこの不況時に人気となってくるのが、やはり資格ですね。
資格が人気の理由として今後の人生への挑戦とセーフティネットの両方として働いてくれるからでしょう。
この記事では「資格試験の勉強に生きた投稿主がその経験から資格試験の勉強の良い面と悪い面」を具体的にまとめました。
こんな人に読んでほしい
- 資格には興味があるけど、つい後回しにしてしまう
- 資格試験とかオワコンだから勉強なんて時間の無駄だよ
- 結局資格だけあっても経験がなければ意味がない
現在資格試験の需要が高まっている背景
現在資格試験の需要というのは高まっていると僕は踏んでいます。
別に僕が資格試験マニアだから資格に肩入れしているわけではありません。
ではなぜ資格試験の需要が高まっていると思っているのか?
その理由としてプログラミングやウェブデザインなどのスクールの真実に皆が気づき始めたからですね。
コロナが流行し始めた時って、リモートワークがすごく主流となり、オフィスに出勤せずに自宅で仕事を出来るエンジニアやWebデザイナーといった働き方が大きな注目を集めました。

あの、お仕事は何を?

エンジニアです!!!(ドヤァ)

す、素敵。結婚を前提に友達になってください。
といった感じでエンジニアやWebデザイナーとして、オフィスに出勤せずにカフェなどでドヤ顔でMacBookをカタカタやってるのがステイタスという風潮がありました。
確かにエンジニアやWebデザイナーは仕事としてめちゃくちゃ魅力がありますよ。
合コンにて

皆さんお仕事は何されてるんですか?

エンジニアやってます

キャー

Webデザイナーやってます

し、痺れるぅ

コンビニでバイトやってます

ふーん、鼻ほじー
エンジニアやWebデザイナーは単にかっこいいだけではなく、仕事をしてコードを書いたりデザインの実績を積めば積むほどスキルが溜まっていくので、実績に応じてどんどん仕事の幅も広がっていくお仕事ですね。
逆にコンビニのバイトや倉庫内の作業員など、どれだけ年齢を重ねていっても、出来る仕事というのは決まっていて、仕事の幅が増える事はありません。
良い面だけ見ればエンジニアやWebデザイナーは魅力に溢れている様に見えますね。
大丈夫です。安心してください。
ここからエンジニアやWebデザイナーになるためのハードルについて簡単にお話しします。
ハードルその1 実務未経験での採用は難しい
そもそもとして今流行りのプログラミングやWebデザインのスクールですが色々と問題になっていますね。
某プログラミングスクールでは就職率の数字を盛っているという事も話題になっていました。
実際に僕もWebデザインのスクールをオンラインで受けましたが、ぶっちゃけ全くWebデザインの会社に就職出来る気配はありませんでした。
そもそもこのコロナ渦のせいで、これからの働く手段の保険として、プログラミングやWebデザインのスクールを受講し学んでいる人は多いのです。
それはYoutubeなどの広告を見れば分かりますね。一時期ほんとプログラミングの広告が異常に多かったですからね〜。
プログラミングorWebデザインのスクール卒という肩書きは有利でも何でもなく、結局は自分の作品(ポートフォリを)での勝負となるので、IT関係に就職したいからとスクールに通うのはオススメ出来ません。
ハードルその2 自社開発企業への就職は難しい
プログラミングというと何かと自社開発という単語が出てきますね。
自社開発企業とは端的にいうと、自分の会社でオリジナルのアプリやサービスを開発する事です。
そして自社開発企業の対となるのがSESです。
SESとは簡単にいうと正社員の派遣で、例えばトヨタ自動車のプログラムチームにSESの企業の正社員の人が派遣されるといった具合になります。
そのためかりに大手企業に派遣されていったとしても、雇用契約を結んでいるのはSESの企業なので、超大手企業の社員と同じ待遇が得られる訳ではありません。
このSESという働き方には問題があり、派遣として企業にお邪魔するという形なので、おそらくチームのプロジェクトなどの重要な仕事は回ってこない事です。
自社のプロジェクトなどの重要な仕事は自分の部下に振るのが普通ですからね。
そのためSESという働き方をすると、比較的簡単な仕事しか回ってこず、エンジニアとしてのスキルもたまらず、自社開発企業への転職に成功出来るのはほんの一握りだとか。
ちなみにSES企業の平均年収は200万〜300万前後だと言われてます。
ハードルその3 オリジナルでアプリ作るのほんと難しい
プログラミングを少しでもした事がある人はわかると思うんですけど、まじ難しいです。

ホリエモン「プログラミングが簡単だと言ったな。あれは嘘だ」
確かにプログラミングが好きでコードを見るだけでワクワクしちゃう人は、問題ありません。
しかし僕の様にテキストに書いてあるコードを打ち込んで、テキスト通りの動きができるだけで喜んでいる人には、エンジニアとして働くのは相当難しいと思うんですよね。
そもそも自分で考え様にも、何をどう使えばいいのかも分からないし、とにかくやってても意味が分からないので、この時点でほぼ挫折します。
そしてスクールでもスクールで習う内容は出来ても、実際に自分でオリジナルで作るというところでみんなつまづいてしまうんですよね。
結局クローンアプリやクローンサイトの作成は出来ても、他のスクール生も同じものや似た作品を作っているので、転職活動で有利に働く事もありません。
『まとめ』資格の需要が高まっている背景
- 実務未経験での採用は難しい
- 自社開発企業への就職は難しい
- オリジナルアプリ作るのほんと難しい
これらの理由により素人がエンジニアやWebデザイナーの世界に転職する事が非常に難しいということが段々とバレ始めています。
むしろ未経験でもIT業界に転職しちゃう人は元々の学歴が高かったり、スクールが必要ないくらい自学習の精度が高い人というのも言われてますね。
もちろんプログラミングやWebデザインのスクールを運営する方は、簡単ではないけど(重要)本人のやる気次第で未経験からIT業界に転職している人もいるという事を全面的に押し出します。
このプログラミングやWebデザインの需要が一時期めちゃくちゃに伸びた訳ですが、その一方でプログラミングやWebデザインのスクールに高いお金をかけていくよりも、公的な資格を取った方がコスパが良いんじゃないかという意見も確実に高まったと思われます。
プログラミングとかWebデザインは努力と根性だけではどうしても乗り越えられないセンスという部分も確実に存在しますが、資格試験の場合は割と努力と根性で乗り越えらえる事は多いはず。
そして資格試験の勉強の場合はやればやった分だけダイレクトに知識として反映されるので、モチベーションも保ちやすいのですが、プログラミングやWebデザインの場合はやればやるほど分からない部分が出てきて自信を失いやすいという特徴があります。
そのためプログラミング初学者は勉強すれば勉強するほど自信をなくすというループから抜け出さないといけないのですが、ほとんどの人はここから抜けれずに挫折します。
エンジニアやWebデザイナーになるのはコードを見たり画像を編集したりという作業が面白いと感じる(適正のある)クリエイティブな人でないと難しいのです。
資格試験の勉強をして良かった事
無駄な遊びをしなくなった
無駄な遊びとはどんな事を指すのでしょうか?
簡単にいうと100%楽しくはないけど、暇つぶしにやってる行為全般を指すと考えます。
例えば暇だから友達とダラダラ話をしたり、暇潰しにパチンコに行ったり、暇だから酒を煽る様に飲んだりと何となく暇つぶしに行う行為を指すことが多いでしょう。
何ヶ月も前から友達と計画をして行く旅行と日々暇だからとフラッと立ち寄るパチンコ屋ではどちらが気持ちが満たされるかは一目瞭然ですよね。

いや、旅行よりパチンコ一択なんだが。

いやいや、それあんたがパチンカスなだけだからww
ただの暇つぶしではなく、メリハリのある遊びとはどのような遊び方を指すのか?
例えばちゃんと日程を決めて友達と遊びに行く計画を立てたり、1人で出かける時もちゃんと日付などを決める事です。
そしてその日が来るまでは仕事なり勉強なり日常生活を一生懸命頑張るというのが、大人の遊び方ではないでしょうか。
人間は適度な息抜きとして遊びの時間やストレス解消に好きな事をする時間は必ず必要です。
ただそれを毎日の生活に求めてしまうと、お金を使いすぎてしまったり、やるべき事を見失ってしまったりしてしまいます。
そこで無駄な遊びを撃退してくれるのが、資格試験の勉強です。
社会人になると結構目標を失ってしまう人って多いんですよね。
やるべきことが分からなくて、とりあえず毎日仕事だけする日々みたいな人は多いと思います。
そんな時は資格試験に逃げましょう。
資格試験という目標が出来るだけで、どれだけ怠け者な人でも、勉強を始めます。
ゴール地点が明確になりやるべき事が分かると、人間って行動するのです。
そしてゴールに向かって勉強を始めれば、暇つぶしとしてやっていた行為は、ほぼ撃退出来ます。
時間の大切さを理解出来た

よー、久しぶりに遊ぼうぜ?

ふん、雑魚か!

あ、久しぶり。よかったら遊びに行かない?

ヨキヨキ
毎日仕事をして帰ってきてからご飯を食べたり、お風呂に入ったりして、寝る支度をすると1日が終わるというのはよくある事ですよね。
そして待ちに待った休日ですが、何か充実した時間を過ごしたいとは思うものの、携帯片手にゴロゴロしてたら1日終わってた・・・なんて経験あるのではないでしょうか。
この手持ち無沙汰な時間ですが、これも資格試験の勉強により解決出来ます。
資格試験の勉強によりダラダラとしている無駄な時間が削られると、本当に自分の興味のある事を少ない時間を見つけてやる様になります。
むしろ限られた時間の中だからこそ、自分の本当にやりたい事というものが見えてくるからですね。
例えば僕は昔からゲームが好きだったのですが、パチンコを覚えてからゲームはほとんど触っていませんでした。
しかし資格試験の勉強をする様になり、パチンコを辞めて、ストレス解消にゲームをやっていますが、めちゃくちゃ気分転換になりますね。人間は限られた時間の中だと必然的に自分の興味が研ぎ澄まされる様になるのです。
情報の取捨選択能力が高くなった
資格試験の勉強をすると情報の取捨選択能力が高くなります。
情報の取捨選択能力って言葉を噛み砕くと、要る情報と要らない情報を区別する能力ですね。
まず資格試験の王道の流れを説明します。
- 過去問を解き試験の傾向を掴む
- 試験に必ず出る優先度の高い部分を抑える
- 試験に必ず出る優先度の高い部分+関連する知識を抑える
こんな感じで資格試験はやみくもに1から10まで勉強していては効率が悪くなります。
そしてテキストには一応という形であまり必要のない知識も載っています。
このあまり必要のない知識も満遍なく完璧に覚えようとすると、時間がいくらあっても足りません。
そのため働きながら試験で合格点を狙う勉強をするには、自然と情報の取捨選択をして、効率よく学ぶ様になります。
情報の取捨選択能力は日常のあらゆる場面で必要とされており、要領がいい人というのは、大抵この能力が高いですね。
食生活に気を使う様になる
勉強する様になると食生活にすごく気を使わなくてはいけません。
何故なら食後の眠気というのは、勉強するものにとって、絶対に避けなくてはいけない、セカンドインパクトの様なものだからです。

ラーメンぱくー、おにぎりぱくー、チャーハンぱくー
ハッ意識が・・・zzz。

フッ落ちたな(確信)
ご飯やパンや麺がメインの食事をしていると、食後に血糖値が爆上がりして、逆らう事の出来ない眠気に落ちてしまう事でしょう。
給食の場合は必ずご飯かパンまたは袋麺がセットで出て、しかも量が多いので、糖質の摂取は免れません。まぁ育ち盛りの子供なんだから多少はね?
もしも給食後に眠くなるのを避けるならば、まずはおかずを中心に攻めて、お腹がある程度満たされた状態でご飯やパン、ソフト麺を攻めるべきでした。
ただ子供の頃にそんな知識があるわけもなく、給食では特にカレーライスとか丼系のメニューが出ると、空腹時にご飯をいきなりかきこんでしまうため、給食後の5時間目の授業で眠りに落ちるという罠を回避する事は不可能に近かったはず・・・。
話はそれましたが、資格試験の勉強をする上で、やはり食事の管理はめちゃくちゃ重要で、中でも血糖値を上げすぎない食事が大切になります。
血糖値が爆上がりする食事が習慣になると、食後に勉強が出来なくなり、結果勉強時間の捻出が難しくなり、最低限の遊びの時間を削ったり、そもそもの勉強時間を削るハメになり、結果合格率は落ちます。
しかし食事がストレス解消そのものになっている場合は注意が必要です。
例えば勉強しながらお菓子やケーキを食べたりすると、歯止めが聞かないので、体重は増えるし、頭の回転は落ちるし、次第に食べ物がない状態での勉強に耐えられなくなり、食べ物がないと勉強しなくなってしまいます。
だから食生活を管理する事は真っ先に考えなければいけないほど、重要です。
運動の偉大さに気づく

内あーるーこー、あーるーこー、私は元気ーwww

うーわ、声デッカ。しかも何わろてんねん
勉強をしていると運動の偉大さに気づきます。
運動といっても歩いたり、ジャンプしたり、軽く筋トレしたりとその程度です。
まず運動をすると頭がスッキリします。
僕の経験上一番気分転換に効果的だったのは散歩ですね。
散歩をする事で無料で次の一石八鳥を得る事が出来ます。
- 脳への血流が良くなり頭の回転が速くなる
- 勉強で疲れた気分をリフレッシュさせてくれる
- 歩く事で記憶の中が整理される
- 目や首の疲れがやわらぐ
- 気分が前向きになる
- 悩んでいた事に対して、冷静な状態で考える事が出来る
- 体が疲れるので、睡眠の質が上がる
- お腹が減ってご飯が美味しくなる
これらの効果が無料で得られるのは、流石のコスパマスターの僕も唸りますねぇ。
変な自己啓発系のセミナー行くより、散歩の方がお金も掛からないし、効果もすぐ実感できるはずなのでおすすめです。
『まとめ』資格試験の勉強していて良かった事
- 無駄な遊びをしなくなった
- 時間の大切さを理解出来た
- 情報の取捨選択能力が高くなった
- 食生活に気を使う様になる
- 運動の偉大さに気づく
資格試験の勉強をして悪かった事
試験に不合格だった時の悲しみが大きい
不合格

なんで、なんで俺ばっかりこんな・・・。
そろそろきてもいいはずなのに、そんな事あるかぁ?
試験に落ちると割とショックを受けます。
特に1年に1回しかチャンスのない試験だと、悲しみの度合いは増します。
また1年間勉強しなければいけない絶望+長い期間勉強すればするほど悲しみは増すのです。
試験直前は日常との両立が辛い
試験直前はほんと仕事よりも勉強を優先したい気持ちとのジレンマに苦しみます。
とにかく勉強しなくちゃ・・・。という脅迫観念みたいなものに押しつぶされそうになります。
仕事に勉強にと精神的に追い込まれる日が続くので、ついストレス解消を求めてしまったりしてしまいがちです。
そして試験が日曜日にある場合は土曜日は試験の前日で気が気じゃないし、試験当日が終わったら、また仕事が始まるので、思いの他キツイですね。
遊びの予定を入れづらい
資格試験の勉強をしていると真面目な人ほど脅迫観念に陥ります。

ウエーイwww楽しすぎwww

こんな事してていいのだろうか?勉強しないと・・・。

いやwお前真面目かwww
こんな感じで遊んでいても、つい勉強しなくちゃいけない様な気がして、段々遊ぶ事に対して罪悪感を抱いてしまうんですよね。
もちろんちゃんと勉強して、勉強した分気分転換に遊ぶ事は必要な事ですが、真面目だとこの遊びに罪悪感を感じてしまうので、遊びの予定を入れなくなりやすいのです。(経験済)
日常的に酒が飲めない

酒グビー

あれ、勉強中に酒飲んでいいの?

いいのいいの。俺は酔うほどに賢く・・・zzzスヤァ
???「人間はほろ酔い状態が一番頭が冴えているといったな?あれは嘘だ」
よくお酒の話題になると、理論上人間はほろ酔い状態の時が一番頭が冴えている状態だという話になるのですが、ほんとかぁ?って思いますね。
僕の実践上コップ一杯お酒を飲んでから勉強したところ、集中して勉強に取り組めた事はありませんでした。
サンプル数が1なので何とも言えませんが、飲んでいない状態の方が、はるかに集中力が高かった事は断言できますね。
という事は、勉強をしている限りお酒を飲むという行為は日常から消え去るわけで・・・。
僕はお酒弱いし、量を飲めないので、そんなにお酒を呑みたいという願望はありませんが・・・。たまにはありますよね?
お酒を飲みたい夜も・・・。
ちょっといいチューハイとか焼酎をグイっといきたい。
そんな時も勉強が控えていると、勉強の事とか睡眠の質が落ちて明日にひびくとか考えると、飲む気がなくなってしまいます。
だから何も考えずにお酒を飲むという事は出来ないので、何も考えずにお酒を美味しそうに飲んでる人を見ると幸せそうだなぁと思う時はあります。
夜更かしが出来ない
勉強する者にとって夜は敵です。
大切な事なのでもう一度いいます。夜は敵なんです。

敵「タタタ、ゲームあるよ、お酒あるよ、女の子いるよ、面白い番組やってるよ」

ぐぬぬ

敵「落ちたな(確信)」
夜は何で敵なのか?
それは楽しい事が多すぎるからの一言につきます。
朝と夜どちらが集中出来るかどうかは置いときましょう。
今の娯楽は揃いも揃って夜を狙い打ちしています。
みんなが仕事を終わる頃を狙って、楽しい思いをさせようと、あらゆる娯楽が釣り糸を垂らしながらあなたが手を出すのを待っています。
どれだけ理性の強い人であっても、我慢を強いられると勉強のモチベーションは下がってしまうという事が問題となるのです。
本当は遊びたいのに勉強。本当は飲みたいのに勉強。こうなっては勉強が苦行になってしまいます。
だから誘惑自体のない朝に勉強を持ってくるのが一番の有効打となるのです。
朝早起きすれば夜は勝手に眠くなって遊びすぎてしまう問題にも、勝手にブレーキがかかります。
人間の3大欲強いですねぇ。
まぁ夜更かししている方が時間が増えた様な気がするし、楽しい事も一杯あるんで、夜中心の生活の方が楽しさで見れば楽しいかもしれません。
その点に関していうと少し羨ましい気もしますが、やるべきことをやらずに楽しい事だけをするのは間違っていると思うので、今日も明日も僕は早寝早起き元気な子です。
『まとめ』資格試験の勉強していて悪かった事
- 試験に不合格だった時の悲しみが大きい
- 試験直前は日常との両立が辛い
- 遊びの予定を入れづらい
- 酒が飲めない
- 夜更かしが出来ない
終わりに
今でこそ超朝型人間の僕ですが、学生時代の頃は超夜型人間でした。
夕方17時頃からどんどん上がってきて、夜23時頃がテンションのピークといった感じでしょうか。
その当時は夜通し遊ぶ友達もたくさんいたし、ネットで夜更かしする事には慣れていたので、ただただ暇な時間を食い潰す日々を送っていました。
やはり夜起きていると楽しいんですけど、ただダラダラ遊んでいるだけなので、生産性は0です。
一応楽しい思い出としては残っているので、ヨシとしますが、やるべき事をやらずに目の前の楽しさを享受していただけだったんだなと感じます。
確かに毎日の生活に楽しさを見出す事は大切ですが、やるべき事をやらずに楽しい事ばかりを優先すると必ずツケが回ってくるので、優先順位は大切にしたいですね。
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました。
人生立て直しブログライター ロスケンタ
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