コロナ不況で派遣に落ちてくる40~50代の中高年が増加中

仕事・就活

人生立て直しブログライター ロスケンタ

自粛・・・。圧倒的自粛・・・。

今コロナウイルスのせいで日本中自粛ムードがすごいですね。

コロナウイルスの影響で確実に世の中の働き方は変わっています。

 

テレワークによって、通勤そのものが減少傾向にあるみたいです。

そして自粛によって経済が回らず、企業もやむを得ず労働者に退職してもらったり、最悪の場合倒産というケースも増えています。

 

会社が倒産して行き場を失った40代50代の中高年はどこにいけばいいのでしょうか?

再就職をしようにも今はコロナに警戒して、新しい人を採用する雰囲気ではないし、そもそも働きたいのに働けない人で溢れています。

 

となると、行き場を失って食っていく為に派遣という働き方を選ぶ中高年も増えますね。

 

この記事では「コロナにより中高年の派遣が増えた理由と中高年の派遣が生き残る為の心得」について解説していきます。

派遣という働き方が身近になった今、万が一派遣になってもいいように、読んでおいて損はないと思います。

何故コロナ休業により派遣社員になる中高年が増えているのか?

 

会社が倒産する

現在コロナの影響で自粛中の日本の経済はかなり落ち込んでいます。

特に飲食業サービス業への影響はすさまじく、倒産が相次いで起きている状態です。

飲食店、観光系の仕事、タクシーの運転手などは働きたくても働けない状況になっています。

 

今は職場で1人でもコロナに感染している人がいたら、全員出勤出来ないという状況の中で、社会全体が自粛ムードでピリピリしています。

 

そして会社が営業停止をくらってしまったら、会社側も労働者側も死活問題ですよね。特にサービス業は、コロナ自体が落ち着かない事には収益が見込めないので、倒産が相次ぐだろうと言われています。

そのためコロナの影響で倒産のリスクがあるなと感じたら、倒産を待っている必要はありません。

次の仕事のあては確保しておきましょう。

人員をカットする

日本ではよほどの理由がない限り、会社側から一方的にリストラする事は出来ません。

そのため労働者側が辞めたいと言わないかぎり、会社側も雇い続けるという終身雇用が一般的でした。

 

平成の時代まではまだ終身雇用が神話の様になっており、倒産する事や退職に追いこまれる事なんてまだまだ他人事でした。

それに大企業にいる限り定年まで当たり前の様に働けて、人生安泰だと思う人は多かったはずです。

しかし令和の時代になり会社の在り方も変化し、会社側も仕事が出来ないのに給料だけ高い中高年を追い出したいと考える風潮が生まれてきました。

 

ただでさえ仕事出来ない中高年を追い出すムードだったのに、更に今回のコロナ騒動で会社の規模を小さくするなど、より人員の削減は進んでいくだろうと考えられますね。

 

だから会社から見て給料の割に全然仕事が出来ていないと判断されている中高年の方は、ちょっと危機意識を持った方がいいかもしれません。

再就職が難しい

現在企業もコロナ騒動で採用活動を自粛気味です。

 

企業が採用活動を自粛しているだけでなく、工場のラインが止まって、クビをきられたパートさんや派遣社員さんも大勢いるため、多くの人が働けない状況になってます。

 

そのためただでさえ採用活動が縮小している上に、ライバルとなる仕事をしたい人はたくさんいるため、コロナのほとぼりが冷めるめで再就職も難しい状況です。

 

再就職が難しいけど働かないといけないとなった時、派遣の仕事を選ぶ人は増えています。

中高年から派遣の仕事を始めた時に感じる事

雇用の不安定さに驚く

まず正社員で働いてきた人にとって思いしらされるのは、雇用が予想以上に不安定だという事です。

基本的に派遣社員の場合は2ヶ月更新を繰り返していくという話なので、派遣社員が使えないとか会社側で人が余ったなどの状況次第ですぐに契約が終了したり、何年も続いたりとまちまちな感じで運も絡みますね。

 

それに派遣社員はいつ今の現場にこなくていいと言われるかが分かりません。現場では順調に仕事が出来ていても、会社のお偉いさんの判断一つで、急に来月以降は派遣さん要りませんと現場を撤退せざるを得ない時もあります。

 

特に最初の1週間はお互いの様子見期間であり、この期間に派遣先の人に仕事のやる気を疑われる様な言動があったり、イメージを余りにも失墜させるといきなり契約終了もありえます。

 

自分はこの派遣先で働きたいと思っていたのに、派遣先の方から無理ですと言われた時は、好きな女の子に振られた時くらいショックを受けます。笑

派遣の世界は意外と実力主義

派遣って単純労働で楽なんでしょ?って結構思われがちですが、実はそうでもありません。

 

派遣の世界は使えない派遣だと判断されると、様子見でしばらく使ってみて、それでも使えないと判断された場合は契約を打ち切られます。特に一緒に現場に入る同僚からの反発が強い場合も、契約を打ち切られる事があります。

 

要するに派遣社員の場合は、契約が終了する要因が期間の満了以外にもたくさんあるという事です。

 

正社員の様に自分の雇用が守られていないため、自分の雇用を守る環境を自分で作っていく必要があります。

 

中高年の人の場合そもそも年齢的に現場系の仕事をするのはキツイという問題があります。

 

ただでさえ現場の仕事についていくだけで精一杯なのに、動きが悪くて使えないと判断されたら、クビをきられるという理不尽な事にもなりかねません。

 

そのため中高年の人が派遣の仕事を選ぶ時には、自分でも無理なくついていける仕事内容なのかはキッチリ確認しておくといいですよ。

新しい仕事場を転々とするのは精神的にキツイ

初めての事って何だか緊張しますよね。

 

学校でも仕事場でも新しい環境というのは非常に疲れます。

 

まだみんなお互いに初めての環境ならまだしも、自分だけ初めましての環境は、かなり気を遣います。

 

派遣社員として働いていると、新しい職場に行く機会はかなり増えます。一つの現場に5年も10年もとどまれるという事はほぼありません。

という事は数年たって慣れてきた頃に、また違う職場で0から積み上げていかなくてはいけないので、ほとんどの人にとっては精神的につらいはずです。

 

それに新しい環境に行くという事は、自分が環境になじんでいく必要があるので、年齢を重ねれば重ねるほど、変化に柔軟に対応するのが難しくなります。

だから中高年の人が派遣社員として派遣先に行った時に、職場に馴染めなくて短期で辞めたという話はよく聞きますからね。

中高年が派遣先で受け入れられる為の生き残り術

素直に話やアドバイスを受け入れる

中高年の人でやってしまいがちな事が、ついつい他人の話を遮ってしまう事です。

 

誰かが喋っているのに、割り込んでしまっていつのまにか自分が話しを熱弁してしまっているなんて事はありませんか?

 

そういった話に割りこんでしまう人というのは、とても嫌われやすいです。

何故嫌われやすいのか?

 

それは話をあまり聞いておらず勝手な判断で仕事をして、結果的に業務上のミスにつながりやすいからですね。

話に割り込んで、かぶせるように自分の話をする人は、基本人の話を聞いてません。

普通話を聞ける人は相手が全て話し終わるのを待ってから、自分の話を始めますからね。

 

ほとんどの人が中高年になると自分の今までの経験から自分の中で答えを見つけ出そうとします。

 

そのため素直に人の話を聞けたりアドバイスを受け入れられる中高年はめちゃくちゃ貴重な存在になります。

ミスをしたら素直に謝る

中高年に限らず嫌われやすい人がやってしまいがちなのが、ミスした時にウソや言い訳をする事ですね。ウソや言い訳というのは恐ろしいほど見抜かれるものです。

 

正直にミスを謝るリスクとウソや言い訳がばれて信頼を失うリスクでは比較にならないほど、ウソや言い訳をして信頼を失うリスクの方がでかいですよね?

 

ミスが一度も許されないよっぽどの立場であれば話は別ですが、派遣社員の場合そこまで責任が伴う仕事を任される事は通常ありません。

 

仕事をしていてミスを完全に防ぐ事は出来ません。だからこそミスをしたら潔く頭を下げれる人はかなり貴重な人材です。

無遅刻無欠勤を完璧にする

え?無遅刻無欠勤って当たり前でしょ?」って普通は思いますよね。

 

派遣の世界では無遅刻無欠勤というのは当たり前ではありません。

 

平気で「今日体調悪いので休みます。」と当日欠勤をしたり、「もう現場の仕事についていけないので現場に行けません」という人もいます。

 

そしてありがちなのが急に現場から姿を消す人ですね。通称「飛び」って言われてます。

 

飛びやすい人の特徴として、家族を養っていなかったり、生活が切羽詰まってない人は、案外平気で飛びますね。

 

だからこそ無遅刻無欠勤で真面目に仕事に来る人というのは、それだけで大変ありがたい存在なんです。

 

それに今は人手不足もあって、企業も信用出来て使える人はどんどん正社員で雇用していきたいと考えているため、派遣から正社員という道のりも大分一般的になっていますね。

まとめ

中高年から派遣の仕事を始めた時に感じる事

  • 雇用の不安定さに驚く
  • 派遣の世界は意外と実力主義
  • 新しい仕事場を転々とするのは精神的にキツイ

 

いかがでしたか?

派遣というとどうしても、テレビの影響とかで日雇労働というイメージが強いのが現状です。

しかし確実に今まで普通と言われていた人の足下にまで、派遣という働き方は迫っています。

 

非正規と正社員どちらがいいのかというのは、価値観の違いなのでハッキリとは言えませんが、自分の足で生きていかなくていけないというのはハッキリと言えます。

 

ただ時代はめまぐるしく変化していて、昔の様な価値観もどんどん変わっていく中で、自分の頭で仕事について考える事が必要なのかなと思います。

 

もしかしたらこのままテレワークが普及して、満員電車がなくなったりするかもしれませんね。

 

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

人生立て直しブログライター ロスケンタ

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