不動産仲介を3日で辞めた僕が不動産仲介の仕事を語ってみる

仕事・就活

生立て直しブログライター ロスケンタ

 

どうも、人生立て直しブログライターのロスケンタです!

 

実はコミュ症ながら僕不動産仲介の仕事に転職した経験があります。

結果からいうと研修三日目で、この仕事は僕に向かないと本能で感じて辞めました。

ちなみに僕は宅建士という資格を買われて、ニート歴があっても即採用してもらう事が出来たのだと思います。

不動産仲介の仕事において宅建士の資格はかなり重要なものとなります。

なぜ不動産仲介の仕事において宅建士の資格が重要なのかはニートが宅建で社会復帰出来るかという記事を書いたので、読んでくれると嬉しいです^^

正直宅建という資格の前に、営業で成績を残せるかどうかの方が大切ですね。

そして大半の人は結構不動産仲介の営業に慣れる事が出来ずに、僕みたいに辞めていきます。

想像以上に不動産の世界は人の入れ替わりが激しい競争の世界なのです。

だからこそライバルがどんどん挫折していく(僕も即挫折しました)ので、営業を続けられてノウハウを蓄積していける人は、高収入を得るチャンスが多い業界でもあります。

不動産仲介営業の仕事内容は?

不動産仲介営業のお仕事はお客様にお部屋をご案内する事です。

今風にいうとルームアドバイザーと呼ばれています。

お部屋の案内の他にも建物の管理営業活動書類の作成など結構やる事が一杯あります。

不動産仲介の営業というと待ってるだけでお客さんが訪ねてくるイメージがあるのではないでしょうか?

しかし結構不動産仲介の営業マンは見えないところで、地道に活動しているんです。

例えばポスティングしたりとかテレアポ(電話営業)したり、SNSを更新したり、チラシを駅前などで配ったりとか来店してもらえる様に陰で営業活動をしているのです。

 

お客様に物件の案内をする

不動産仲介の仕事としてコアの業務となるのが、お客様に物件の案内をする事ですね。

お客様に物件の強みや特徴を説明して売り込まないといけないため、物件の確認(通称物確)物件の強みについて勉強しておく必要があります。

最近ではスマートフォンの普及でお客さんも部屋の状態はある程度分かっているため、周辺の状況について聞いてくる事も多いみたいですね。

例えば物件付近の朝の通勤時間帯はどれくらい交通量があるのかとか隣にはどんな人が住んでいるのかとか治安はどうなのかといった内容です。

 

最近はWebページで細かく物件が確認できるようになっているので、お客さんもかなり下調べしてくるので、半端な知識では売り込めません。

そのため営業マンは実際に物件の特徴だけでなく、実際に住むお客さんの立場に立って物件以外の立地や周辺の状況なども知っておく必要があります。

 

お客さんが来店した時の舞台裏を一つ紹介します。

これは僕のいた会社のルールですが、新規でお客様が来店した時には、営業成績ナンバー1が対応するというルールがありました。

 

そしてもし一番営業成績の良い人間が対応出来なかった場合は、ナンバー2が対応するといった仕組みです。

新規で来たお客さんを営業マンの不手際で逃さない様にするために、かなり合理的な仕組みになっていますね。

そのため新人とか営業成績の悪い人間は自分でお客様を見つけてこないと、ノルマを達成する事が非常に難しくなります。

 

不動産の業界は特に数字に関しては敏感で、数字のとれない人間は人格否定されるレベルで詰められる風潮です。

そしてノルマ(目標)を達成出来ない人間は、休みの日でもオチオチ休んでいられないので、休日出勤は当たり前にある世界ですね。

令和になった現在では働き方改革で残業とかどうなったんですかね?

お客様からの問い合わせに対応

お客様は色んな媒体からお店に連絡してきます。

僕らも物件を探すってなったら、まず「地方名 賃貸」といった感じで検索しますよね。

そして良さそうな物件があれば、問合せしてみるといった感じです。

やはり一番集客につながるのはWebページです。

 

あとは以外とティッシュとか雑誌とか、看板とかを見て、ちょくちょく連絡がきます。

 

これらの媒体を目にしてお客さんが来店します。

 

もはや今は携帯一つでお部屋探しする時代ですからね。

SUUMOやHOME’Sなどの住宅情報サイトを見れば、写真や見取り図があり大体の部屋の広さや様子が分かります。

そしてお客さんの方からある程度物件の目星をつけて来店してくれる事も多い為、一から営業する必要はありません。

しかしこれだけ便利に物件を探せるという事は、少しでも条件がいい物件が見つかれば、あっさり他の業者のところに行ってしまうというデメリットもありますね。

クレーム対応

クレーム対応は物件の管理業務に含まれており、営業マンが兼任する会社もあれば、管理する部署が分かれている会社もあります。

主にクレームが発生しやすいのは以下の様な時です。

  • 隣人とのトラブル
  • 物件の修理

隣人トラブルで一番の原因となるのが生活音です。

他人の生活音というのはとにかく気になりますよね。隣人が大学生とかで頻繁に人が出入りする様だったらかなり最悪ですね。現に僕の友人も生活音の件で何度も隣人からクレームを受けてケンカになりそうになったと聞きました。

そして物件の修理が必要になる原因として台風などが挙げられます。結局台風のせいで電気が使えなくなったとか、トイレが流れないとか問題が起きると、不動産会社の方で業者を手配する必要があるので、手配が遅れたりするとすぐクレームが入ります。

管理業務というのは基本的に問題が起きた時に電話がかかってくる事ばかりなので、電話に出るのが鬱になったりしそうですね。

物件の確認

物件確認の事を通称物確と言います。

仲介営業マンにとってかなり重要な業務で、実際に足を運んで物件の確認をします。

ただ1つの物件に対して何度も物件確認しにいく時間はないので、大体物件の確認をしにいくのは一回だけです。

その貴重な1回で以下の様な事を考えながら確認しにいきます。

  • お客さんに紹介する時にどんな風に紹介しようか
  • お客さんはどんなところが気に入らないだろうか
  • お客さんはどういう事を質問してくるだろうか

といった様に物件確認の段階でお客さんの不安要素とか質問してくる内容を先回りして考えて、潰しておく事が重要です。

営業時間が終わってからお客さんに物件の営業をかける

仲介営業マンの夜は長いです。もちろんイヤらしい意味ではありません。

あなたも見たことありませんか?

夜になり街も落ち着き寝静まる前の10時前後とかでも、まだ不動産屋の明かりがついているという光景を。

やはり不動産の仕事はどこまでいっても、数字を追わなくてはいけない仕事です、

そして日中にお客様に来店してもらうためには、積極的に見込み客に営業をかける必要があります。
例えば営業時間が終わった後に今日来店して物件を見たけど契約には至らなかったお客様などに
「こんな物件出てるんですけどどうですか?」といった感じです。

そのため営業時間外に物件探しをしたり電話で営業活動をする事で、見込み客を他社に流さない事が重要になります。

運良く新着物件に惹かれて見学してくれればラッキーで、更に気に入って契約してくれれば超絶ラッキーですよね。

不動産賃貸営業の楽しいところ(予想)

数字をあげるほど給料があがる

僕ら人間は何の為に働いているのでしょうか。

この際綺麗事は抜きにしましょう。もちろん「お金」ですよね?

 

営業がキツいながらも根強く人気のある理由はココに集約されるでしょう。

キツくてもその分給料として返ってくるから頑張れる。

給料があがった分何に使おうかなぁ?って考えるのも楽しいでしょう。

それに営業ってお客さんの反応が直接見れるからいいですよね。

本を読んだり、営業の方法変えてみたりとか、比較的変化が実感しやすい環境にあるので、努力もしやすいと思います。

まぁ僕は営業の楽しさを知る前に辞めてますけどね。苦笑

肉体労働ではなく、店内は冷暖房完備で快適

もうわかりきっているとは思いますが、不動産仲介営業は肉体労働ではありません。

しかもお店は冷暖房完備で過ごしやすく、移動も車なので控えめにいって快適です。

 

外の現場作業に慣れていると、冷暖房完備の仕事ってまじ神って思います。

そのかわり精神をすり減らすお仕事にはなりますがねw

もう冷暖房については書くネタがないので、これで終わりです。笑

お客さんと話す機会が多く、営業力やコミュ力が鍛えられる

不動産仲介に限らずですが、営業の仕事をすると色んな人と関わります。

もちろんお客様は神なので、神に無礼を働いたり、気まずい思いをさせてはいけません。

そのため話題作りは必須になります。

例えば時事ネタだったり、流行している事だったり、雑学だったり、とにかくお客さんが食いつきそうな情報を常に握っておくのが鉄則です。

僕が入社した頃はポケモンGOの話題振っとけば間違いないという風潮でした。

営業の仕事をすると色々なタイプのお客様の話を引き出し、不愉快な思いをさせない様に対応する事が求められるので、営業の仕事を続ければ間違いなくコミュ力は鍛えられるでしょう。

そしてこれは推測ですが、押してもいい時と、押したら引かれるという微妙な空気感も場数を踏めば読める様になっていくでしょう。これは異性を口説く時と同じですね。ドヤッ

不動産賃貸営業のキツイところ(予想)

案内中は常に明るくお客さんに接しないといけない

前日に彼女に振られても、変わらず仕事をしろ

これは僕が入社初日に言われた言葉です。

この言葉言うは易し、行うは難しではないでしょうか?

 

確かに理屈はわかります。お客さんにとっては営業マンに何があろうか知ったこっちゃありません。それが初めて会う人なら尚更です。

しかし心に負った傷は想像以上に引きづりますし、顔も暗くなってしまいます。

悲しい(´;ω;`)気持ちの時に笑顔でいるのって、相当ストレスになります。やはり人間は自分の気持ちにウソをつくとすごくストレスが溜まりますからね。

例えば恋人に一方的に振られた時であったり、大切な人がこの世を去ってしまったり、友達から仲間はずれにされている事を知ったりしたら落ち込みますよね?

しかし営業というのはどれだけ悲しくてもお客さんの前で、元気に明るく振る舞わないといけない仕事。いや、むしろ僕自身元気に明るく振る舞うのが苦痛だという事実。

営業マンって心は傷ついてても顔に出せないから大変ですよね。

お昼休憩は来客や電話対応などで落ち着いてとれない

不動産仲介営業マンにとってお昼休憩はせかせかとしています。

工場や建築現場などの仕事はお昼は皆で一斉にとったりしますが、仲介営業マンは電話番をしながら食べないといけません。特に新人の場合は優先的に取らないといけないので大変です。

ほんっと電話がかかってくるかもしれないと思いながら食べるお昼ご飯って、めちゃくちゃ落ち着かないですからね。食べてる最中にかかってくると「あ、死んだ」って思ってましたw

それに神(お客さん)が来店した場合は、昼休みとか関係なく対応しなくちゃいけないので、不動産仲介の仕事で昼休みはまともに取れないと思います。(店舗によって違うかも)

明確な休憩時間がないのは、やっぱきついですよ。

休みをとっている時でも自分のお客様は構わず来店する

仲介営業マンは休日もおちおち休んではいられません。

特に数字が伸びてない仲介営業マンは休んでいる日に自分のお客さんが来店したら、同僚に数字を取られてしまうため、店が完全に定休日という時以外は休むに休めないのです。

それに土日祝日に関しては、一番お客さんが来店しやすい日なので、休めない事はないですが、休むと成績に影響するので休みづらいですね。

そのため土日休みの友達とかとは全く休みが合わなくなります。

あと実家暮らしの場合は家族とも生活時間が合わなくなったりしますね。

不動産仲介の仕事は周りに平日休みの子がいないと、休みの日が暇すぎて孤独を感じやすい環境ですね。

僕の場合は土日休みは絶対に欲しいタイプだったので、平日しか休めないのがキツイと感じました。

 

まとめ

不動産仲介営業の主な仕事内容

  • お客様に物件の案内をする
  • お客様からの問い合わせに対応
  • クレーム対応
  • 物件の確認
  • 営業時間が終わってからお客さんに物件の営業をかける

 

研修3日間という立場で語ってしまいましたが、僕が不動産仲介の仕事を続けるという事を想像しながら書いてみました。

確かに不動産の世界は人の入れ替わりもすごくて、厳しい世界です。

しかし比較的給料の水準も高く、低年収を脱却するにはピッタリの仕事かなと思います。

そして不動産仲介営業の場合はどちらかというとお客さんを不快にさせない話し方を抑えていくのが大事です。

お客さんは営業マンよりも物件自体を見て決める事の方が多いですから、お客さんを不快にさえさせなければ、とりあえずOKです。

だからコミュ障でも仲介営業は普通に続けていけると断言出来ます。

ただ電話とか初対面の人と話す機会が多いので、その点がクリア出来るかどうかですね。

 

 

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

人生立て直しブログライター ロスケンタ

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