どうも、ロスケンタです。
特に無駄遣いしている訳でもないのに、お金がない。
何で、こんなに給料が安いんだ?
会社が悪い?いや不景気な日本という国が悪いのか。
もう嫌になってきた。日本終わってるよな。
日本ではお金持ちと貧乏人で二極化しています。
以前までは多いとされていた中間層も減ってきています。
いわゆる経済格差というやつです。
そしてお金を貧乏人というのはお金を効率的に稼げない事に加えて共通点があります。
ちなみに私も貧乏人にガッツリ入ってますが、気にせずに記事を書いて行きます^^;
それでは貧乏な人が行ってしまっている日常的な習慣を見ていきましょう。
貧乏になる人の特徴7選
ギャンブルをする
ギャンブルは最高に贅沢な遊びです。
その理由としてギャンブルはお金×時間×体力全てを消耗する遊びだから。
そのため時間を持てあますFラン大学生の多くはパチンコやスロットにはまってしまいます。
僕たちが何かに挑戦する上で大切なお金と時間と体力を全て奪っていってしまいます。
ギャンブルをした人は分かると思いますが、お金のかかった勝負というのは興奮度がものすごいです。
仮に100万円を賭けた一発勝負のジャンケンだったとしたら、緊張感と興奮半端ないですよね?
人は何かを賭けると興奮し、心拍数が上がるため、疲労を感じやすくなります。
勝負の最中は興奮していて疲れを感じずとも、勝負が終わって興奮がおさまった後は疲労を感じるはずです。
試しに開店から閉店までパチンコを打ってみるといいでしょう。恐ろしいくらい疲れていますから。
そしてギャンブルで勝ったお金は泡銭なので、金銭感覚が狂ってしまうのでタチが悪いです。
ギャンブルで浮いたお金で身についたお金は泡銭と思って使っていても、脳には鮮明に記憶されますからね。
だからギャンブルでお金を浮かせて贅沢したいと考える様になり、ギャンブルが辞められなくなります。
スマホゲームに熱中する
僕が幼少期の頃は据え置き型のスーパーファミコンとかロクヨンに熱狂しました。
そして時代が進むと共に持ち歩けるゲーム機であるゲームボーイやゲームボーイポケットなども流行りました。
しかし据え置き型のPlayStationやゲームキューブなどには及びませんでした。
据え置き型と持ち歩き型両方に利点はありましたけどね。
しかしスマートフォンの普及により、ゲームがスマートフォンで出来る様になりました。
しかもガラケーの時やスマートフォン出始めの頃のゲームとは質が全く違います。
今のスマートフォンのゲームは控えめにいってめちゃくちゃ面白いです。
ネット回線があれば友達と同じゲームで協力プレイが出来るし、無料でもある程度楽しめます。
そして従来までのゲームと違う点としては、課金さえすればある程度思う様にゲームが進められる事。
従来までのゲームだと融通がきかなかったりしました。
しかしスマホゲームはガチャやスタミナや武器など、色々な場面で課金が出来るため、お金さえ使えば自分の思うようにゲームが進められます。
まぁここまでスマホゲームを褒めちぎっていますが、僕はスマホゲーム自体反対派の意見です。
理由は無課金でやる場合時間がとられて仕方ないし、オート機能のおかげでゲーマーとしての血が騒ぎません。
そしてスマホゲームは課金をさせる人(運営)にとって、理想的な環境です。その理由は以下の通りです。
- 日本人のスマホ所有率の高さ
- 無料で始められて、最初のうちはそこそこ楽しめる
- 友達同士でゲームを進める事が出来る
それにスマートフォンは常にもっている事が多いため、いつでもゲームを起動出来ます。
ほんのちょっとだけなら、これの積み重ねが意外と大きな時間となっていきます。
今のゲームのガチャ(確率でアイテムやキャラがゲット出来る)はギャンブルと一緒です。
そして大抵どのゲームもガチャの排出率はしぶくて、何万円という単位でお金が必要になります。
スマホゲームは楽しい反面、時間もお金も消費するため、注意が必要です。
僕の様に課金したくない人はおとなしく任天堂switchとかプレステをやってた方がいいかもしれません。
酒、タバコ、風俗にお金を使う
酒、タバコ、風俗というのは昭和世代では鉄板とされていた趣味ですね。
確かに働いているとストレスがたまるため、ストレス発散という名目であれば否定しません。
しかし仕事中はタバコをふかし、仕事が終われば酒を飲んだり女を抱きに行くだけというのはどうかと思います。
今や終身雇用制度は崩壊し、政府が副業を進める時代政府が副業を進める時代政府が副業を進める時代です。
そのため仕事が終わってからの時間をダラダラと過ごすのはもったいないと言わざるを得ません。
生活習慣が悪い
僕の周りの貧乏な人は不健康な人が多い様に感じます。
その理由としては食生活ではご飯やパン、麺類に偏るなど炭水化物中心の食生活に偏りがちです。
そして体を動かす事が嫌いな人が多いという事。
食生活の偏り+運動不足によりメタボ、高血圧、糖尿病などの生活習慣病にかかります。
現に僕の現場でも生活習慣病にかかっている人はいます。
僕たち人間の体というのは中々壊れませんが、1度機能が壊れてしまうと、お金で解決させるのは難しいです。
健康というものは普段軽く見られガチですが、人生において1番重要なんでしょうね。
本を読まない
貧乏人の人の特徴として痛感するのは本を全く読まない人が多いという事です。
本を読むとどういったメリットがあるのか?
- 言葉や専門的な知識が身につく
- 自分の考え方を見直すきっかけになる
- 新しい事への興味につながる
- 論理的に考える事が出来る様になる
- 行動するきっかけになる
本を読むことで以上の様なメリットを受ける事が出来るのです。
本を読まない人というのは、知識をアップデートする事が出来ません。
そのため昔と比べて自分が全く成長出来ていないと感じる人は、本を読んでみましょう。
稼げない仕事をしている
貧乏になってしまう人はそもそも単価の安い稼げない仕事をしている事が多いです。
誰でも出来る替えの聞く仕事というのは、安い単価で買い叩かれるのは誰にでも想像出来ますね。
そして今後誰にでも出来る仕事は、外国人労働者の増加やAIの普及により更に競争は高くなるでしょう。
そのため伸びている業界で働く事も選択肢としてはアリですね。
今はエンジニア不足だと言われているため、プログラミングの技術は身につけて損はないと思います。
周りにお金に困っている人が多い
人間というのは他人からの影響をかなり受けやすいです。
そして引き寄せの法則といって知らず知らずのうちに似た人を引き寄せてしまいます。
ふと周りに集まってくる人をみて貧乏な人が多かったら要注意です。
僕は友達が少ないです。むしろダラダラとつるむのが嫌いなので、思いの他快適です。
特に結婚式に呼ばれない事が、一番ありがたいです。
友達が多いと定期的に遊びに誘われたりして、断ったりするのもダルいですし。
やりたい事があっても、遊びに誘われると揺らいじゃう時もありますから、友達は少ない方がいいですよ。
貧乏から抜け出す為の小さな1歩2歩3歩
①歩目 副業をしてみる
先ほども説明しましたが、現在の日本は政府が副業を進めています。
その背景には年金だけではもはや面倒見切れないという事があるのでしょう。
以前金融庁の発表で老後資金として2000万は最低必要だと発表がありました。
その結果国民から大パッシングを受けています。
しかし今の日本を見ている限り、もう定年まで働いて老後は年金でゆったり過ごすという人生設計は崩れています。
大企業のリストラなどもよく聞く話題となってきました。
そのため副業を始める人は今後どんどん増え続けていくでしょう。
副業の代表いうとせどりやアフィリエイトですが、初心者に人気な副業としてWebライティングも人気を集めています。
後はWeb系言語であるHTML/CSS/Javascriptなども稼ぎやすい言語として注目されています。
そしてこれらの副業のよい点として、リスクが少ないという事です。
始めるにあたって必要なお金が数千円~始める事が出来るため、稼げなければ辞めればいいだけです。
仮に稼げなくても失敗するという事が重要なのです。
②歩目 プログラミングの勉強をしてみる
現在日本ではエンジニア不足でプログラムを理解している人が不足しています。
IT企業では仕方なく未経験の人間を雇って、人材を確保しています。
しかしプログラミング言語というのは外国語と似ていて、使いこなす為には学習期間が必要です。
そのため企業は教えたばかりの人に辞められると、大きなマイナスになります。
だからプログラミング経験のある経験者は喉から手が欲しい人材なのです。
今後もAIの普及や小学校のプログラミング必修化の流れを見ても、IT人材の希少価値は高まる事が予想されます。
現に僕もプログラミング学習を始めています。
③歩目 飲み会や友達と会う時間を減らす
僕は会社の飲み会とかかなり嫌いなタイプです。
忘年会とかであればまだいいですが、仕事終わりの飲み会は嫌ですね。
大体は仕事の愚痴とかありがたい説教ばかり繰り返されるので。
それに友達と遊ぶ時も麻雀とかパチンコに誘ってくる人は断ります。
確かに麻雀やパチンコは楽しいですが、僕の中での優先順位は低いからです。
しかし何か新しい事を体験出来る時や美味しいモノを食べに行く時は即決でいきます。
友達から誘われた時に行こうか悩む・・・という人は何をしている時が幸せなのか考えてみましょう。
幸せの優先順位を決めておくと迷いません。
例えば僕の場合は麻雀やパチンコは優先順位が低くて、新しい事や美味しいモノの優先順位が高いです。
そのため遊びに誘われた時に迷いません。
まとめ
貧乏から抜け出す為のささやかな習慣
- ①歩目 副業をしてみる
- ②歩目 プログラミングの勉強をしてみる
- ③歩目 飲み会や友達と会う時間を減らす
いかがだったでしょうか?
貧乏人の目線から書いたため、貧乏になる人の特徴として説得力があったのではないでしょうか?
日本人は義務教育から大学の教育まで通してサラリーマンになる為の教育をされます。
そのため正社員というレールから外れた人は「変なやつ」と思う様に教育しているのです。
これからは個の時代と言われていますが、いよいよ正社員一本でいるリスクも浮き彫りになってきています。
僕は今も正社員という肩書きは重く感じますし、就職したいという思いもほとんどありません。
はやく働かなくていい時代来て欲しい・・・。
それでは最後まで読んで下さりありがとうございました。
コメント