派遣社員が心の底からみじめに感じた瞬間と派遣の上手な活用術

仕事・就活

生立て直しブログライター ロスケンタ

どうも、ロスケンタです。

 

派遣社員って脆いですよね。

例えるなら三匹の子豚の話でしょうか。

派遣社員=なまけものの子豚です。

 

なまけものの子豚は簡単に出来るわらの家を作りましたが、耐久面に問題があり、狼に一瞬にして吹き飛ばされてしまいます。

 

派遣社員も今回のコロナウイルスの様に狼の様な強い敵が来ると、一瞬にして吹き飛ばされてしまった人が多いでしょう。僕もそのうちの一人です。

 

僕自身も派遣社員としての経験があり、派遣のいいところも悪いところも見てきました。

だから派遣がいいという理由も分かるし、ダメだと思う理由も分かってます。

 

この記事では「僕が派遣社員として働いてきて本当にみじめだなと感じた瞬間」について

全て僕の経験から記事をまとめました。

 

この記事を読んでほしい人

  • 派遣社員として働いている人
  • 派遣社員として働いている身内がいる人
  • 仕事ないし派遣でもやろうかなと考えている人

派遣社員の世間のイメージ

派遣社員の世間のイメージはいいとは言えません。むしろクソ悪いです。

僕の知り合いでは派遣=ダメと考える人が多すぎて、非常に形見が狭い思いをしています。

いえ、それが世間一般の考えなのでしょう。

試しに「派遣社員 ダメ」と検索すると以下の様な検索候補が出てきますw

派遣社員 ダメの検索結果

  • 派遣社員 底辺
  • 派遣社員 みじめ
  • 派遣社員 クズばかり

まぁ散々な言われようですね。笑

 

僕は派遣社員として働き始めて思ったのは、世間体に精神を弄ばれている気がするんですよ。

派遣社員だというたびに蔑んだ目で見られ、蔑まれた自分を更に自己嫌悪で追い詰めて、せっせと精神を削る日々でした。

 

最近では非正規雇用者の割合が増えており、派遣社員という働き方を選択する人も珍しくありません。

しかし派遣社員という働き方を最初から望んで働いている人は少ないでしょう。

あくまでも正社員になれなかったからとか、一時的に収入を得るために派遣社員として働いている人の方が多いと思います。

という訳で派遣という働き方を選択する人は増えつつも、やはり世間一般では派遣というイメージはよくないです。

派遣社員をしていて本当にみじめだと感じた瞬間

家族、友達、後輩、元同級生などに素性を明かすのが怖いと感じた時

派遣社員をしているとあらゆる知り合いに自分の素性などを明かすのが怖いと感じる瞬間があります。

「実は派遣社員してるんだよね」と打ち明けた場合に、相手はどう反応するんだろうか?と考えただけでも恐ろしくなりますね。

家族、友達、後輩、元同級生などに派遣社員をしている事がバレたくない。

そうなると段々昔につながりを持った人と会うのがダルくなります。

もし会った時に色々聞かれたらどうしよう・・・とか、うまく答えられなかったら・・・。とか考えちゃう訳です。

特に大人数で長い時間拘束される場は生き地獄で、絶対に「今何やってるの?」という話になるので、逃げるに逃げれないし強引に会話をずらそうとすると怪しまれます。

そしてみんながボーナスの話題で盛り上がり始めると、僕はすごくみじめになります。

当然派遣社員にボーナスなんてものはありませんので、全く関係のない話しだからです。

ボーナスの話をしてくる友達には、僕は目をぎらつかせて、睨み殺しそうな勢いで友達を見ていると思いますw

職業欄に職業を記入する時

派遣社員をしていると職業欄に職業を記入する時みじめだなと感じます。

何か普段は派遣社員って意識してませんが、職業欄の派遣社員という欄にチェックを打つ時に

「あぁ、自分は派遣社員なんだな」と思い知ります。

特に会社名とかを記入する時に、一目で派遣会社というのが分かるので、すっごい会社名の記入をするの恥ずかしかったですw

ほんと職業欄に派遣社員とチェックして、会社名に派遣会社名を記入する時は、みじめだなって思いました。

契約更新が終わり、次の派遣先の現場を探している時

契約の更新が終わり次の派遣先の現場を探している時もみじめになります。

派遣の現場というものは、必ずしも以前と同条件かそれ以上の待遇になるという事はありません。

むしろ派遣されていた現場の条件がいいと、その現場が終わった後に行く現場では、条件が下がる事も多いです。

そして自分の条件通りの現場が見つかる事は稀で、大体は妥協出来る部分の条件を落としていって、次の派遣先の現場を決めていく事になりますね。

この次の現場の条件について妥協している瞬間が一番みじめになります。

そして以前行っていた現場よりも条件が落ちると、年齢や経験を重ねているのに、条件が下がったと余計に気分が落ち込むのです。

自分の思い通りの派遣先がないと分かると、一気にみじめさが襲ってきます。

派遣切りにあった時

派遣切りに遭った時って、人間は「まさか自分が・・・」ってなります。

事件に巻き込まれた被害者も「まさか自分が事件に巻き込まれるなんて」って言うインタビューをよく見かけますが、その気持ちよく分かります。

派遣切りのニュースが流れると、やはり派遣というのは弱い立場何だなと、再確認させられます。

今回のコロナウイルスのせいで派遣切りにあったというニュースを4月とか5月によく聞きました。

その時は自分は派遣だけど、まぁ大丈夫だろうという謎の安心感を抱いてました。

しかしその数ヶ月後に僕自身も派遣切りに遭い、みじめな気分になりましたね。

年齢の割に全然給料が増えていかないのを実感した時

派遣社員をしていると年齢が上がり経験が増えても、給料が上がる事はないと考えた方がいいです。

むしろ現場によっては給料が下がる場合があります。

普通の会社であれば、年齢が上がっていくと同時に給料が上がっていくか、最低でも横ばいで、万が一にも下がる事なんてほとんどありません。

しかし派遣社員は行く現場行く現場で毎回条件が変わるので、余程うまくスキルアップしていかないと給料を安定的に増やしていくのは至難の技です。

てか単純労働の場合だと年を重ねるゴトにに労働者の価値は下がっていきます。

そのため単純労働者が派遣という働き方を長期的に選ぶと、経験を重ねるほど給料が下がっていくという逆転の現象が起こります。人生甘くないですね。

結局自分は歳をとっているだけで、仕事面では何も積み重なっていないのかと思うと、みじめになります。

パチンコをして時間が過ぎていく事に恐怖を感じた時

派遣社員をしながらパチンコを打っている時ってすごくみじめになります。

僕は学生の頃パチンコが好きすぎて、大学時代のほとんどがパチンコで埋め尽くされました。

その延長で社会人になってからもパチンコ屋に通っていました。

派遣社員として働き出して最初の方はパチンコ屋にも通っていたのですが、かなり辛かったです。

何というか「あ、俺の人生やばいかも・・・」という虚無感が襲ってくるんですよね。

以前はパチンコをしていれば全てを忘れる事が出来たのに、派遣社員になってからはパチンコをすればするほど「あ、今時間無駄遣いしてる」と感じて本気で焦りました。

何かパチンコで時間が過ぎていくのが怖いんですよ。もうパチンコ打った日の夜なんかは反省会どころではなくて、謝罪会見レベルです。笑

派遣社員をしながらパチンコなんて、「自分何してるんだろう」と本気でみじめに思いました。

もうパチンコ屋には怖くて行きたくありません。

派遣社員をしていて本当にみじめだと感じた瞬間

  • 家族、友達、後輩、元同級生などに素性を明かすのが怖いと感じた時
  • 職業欄に職業を記入する時
  • 契約更新が終わり、次の派遣先の現場を探している時
  • 派遣切りにあった時
  • 年齢の割に全然給料が増えていかないのを実感した時
  • パチンコをして時間が過ぎていく事に恐怖を感じた時

派遣という働き方との上手な付き合い方

一時的な収入の確保

綺麗事抜きで僕たち人間が生きていくにはお金が必要です。

もはや収入を確保する事が大切なんて、僕が改めていう必要もない程の事実ですね。

僕は働くくらいならニートでもいいと思っていた時期もありましたが、実際にニートをしてみるとやっぱりお金が欲しくなります。

1人暮らしの場合は家賃や生活費など生活にかかる費用は待ったなしです。

そんな時とりあえず早く働く必要がありますね。早く働きたい時には派遣はかなり役立ちます。

とにかく働くまでのスピードが早くて、就活や転職活動の様に働き始める事が出来るか分からない状態で待たされる事は滅多にありません。

それに派遣は2ヶ月とか3ヶ月の短期の更新なので、とりあえず急場をしのぐ事が出来たら、やめるという選択も出来ます。ただ派遣会社の人は利益が減るので、何かと理由をつけて止めてきますがね。

そして派遣の仕事はアルバイトよりも時給も高めに設定されています。

そのため派遣は働き始めるまでのスピードが比較的はやく、バイトより高時給で働けるという点を抑えて、一時的な収入を得る手段と割り切った方がいいです。

長く続ければ続けるほど抜け出せなくなりますからね。

自由な時間の確保

派遣の仕事は自分の希望する労働条件を提示する事が出来ます。

例えば時給は2000円で残業無しで土日祝休みという労働条件も提示出来ます。

まぁ提示出来るだけで希望通りの求人はほぼないと思うので、この条件からどんどん妥協出来る部分の条件を下げていく事になります。

まず時給2000円はかなり難しいです。派遣労働者の手元に時給2000円を払おうと思ったら、派遣先の企業は派遣会社に何割増しで払う必要があります。相場では30%と言われますが詳しくは分かりません。

余程専門性が高いスキル経験がないと派遣で2000円台は相当難しい時給になります。

もしも特にスキルもなくて誰でも出来る仕事になると時給はグッと落ちます。

 

仮に時給1000円に落とせば残業なしで土日祝休みという労働条件は結構あるはずです。

 

派遣として働くのであれば、自分の譲れない条件と譲ってもいい条件を明確にしましょう。

高時給をもらいながら自由な時間も確保するのは難しいかもしれませんが、時給は安くても自由な時間が確保出来る仕事は普通にあります。

その自由な時間で副業とか好きなことをやる時間に当てるのも一つの選択肢です。

少しでもいい企業に入る為に派遣を利用する

派遣の仕事を就職へのステップとするという手もあります。

 

派遣の仕事というと簡単に働けるイメージがあるでしょう。

しかし現実は誰でも就ける仕事専門性と経験を必要とする仕事で二極化してます。

 

専門性と経験を必要とする仕事というと、未経験からではハードルが高いクリエイティブ系な仕事とかプログラマーとかWebデザイナーとかが人気が高いと思います。

ただ現状ではこれらの仕事は派遣の仕事では即戦力を求めるので、未経験からのハードルは相変わらず高いままとなっています。

その為人気は高いのですが、ほぼ経験者しか派遣として採用してもらえません。

 

逆に未経験からでもハードル低い仕事としては、工場とか倉庫内作業が多いですかね。

そのため派遣から工場とか倉庫内作業の仕事を始めて、実務経験を積み、そこそこ大手の工場とか物流会社に就職するというステップを踏むという手もあります。

やはり会社側も完全未経験を一から育てるよりも、派遣であっても仕事の要領が分かっている経験者の方が楽ですからね。

このように少しでもいい条件の企業に入る為のとっかかりとして、派遣という働き方を利用するのもありですね。

派遣という働き方との上手な付き合い方

  • 一時的な収入の確保
  • 自由な時間の確保
  • 少しでもいい企業に入る為に派遣を利用する

おまけ

派遣社員として働いていて、派遣を辞めようとすると必ず派遣会社の人に言われる言葉があります。

それは「次の目星ついてるんですか」という言葉です。

やたらと転職活動の状況とかをチェックして、仕事を辞めて転職活動をする事を告げると大慌てで次の様な事を言ってきます。

生活費とか大丈夫なんですか?」とか「目先のお金稼ぎながら転職活動した方がいい」です。

ハッキリ言ってうざいと思いません?笑

ただ自分の利益の為に心配しているという態度で「あなたの事を思って言っている」と言わんばかりに声をかけてくるの、ほんと虫唾が走ります。

 

けど中にはこういった生活費どうするの?とかお金稼ぎながら転職活動した方がいいという脅しに負けてしまう人もいるでしょう。

だから一つ言いたいのは派遣の営業の人の言葉よりも自分の考えを優先して欲しいという事です。

確かに生活費は無くなるかもしれません。お金稼ぎながら転職活動してた方が効率もいいです。

しかしお金稼ぎながら転職活動するならシフト調整出来るアルバイトの方が良くないですか?

だって派遣労働者として契約すると2ヶ月か3ヶ月は契約として拘束される訳です。

もし転職活動で内定が出て1ヶ月で辞めようもんなら、確実に契約で2、3ヶ月の契約だからそこまで待って欲しいと言われます。

果たして企業がそこまで待ってくれるでしょうか?

それに派遣というのは基本的にフルタイムでの出勤を求められるので、転職活動なんてする時間があるのかすごく疑問です。

派遣で働きながら転職活動というのは、相当やりづらくなります。

仮に決まったとしても契約期間の兼ね合いなどで揉めやすいです。

だから派遣会社の言う「生活費」とか「稼ぎながら転職活動」という言葉を安易に信じて流されてはいけません。基本営業マンは自分に都合のいい言葉を選ぶものですから。

自分の頭で考えた上で決断しましょう。

あとがき

ついに僕にも派遣という働き方に区切りをつける日がきてしまいました。

きっかけはやはりコロナの影響での人員整理でした。

まだ派遣として違う現場に行くという選択肢もありましたが

今はどこの現場でも派遣切りをされてか、派遣の仕事は少ないのが現状です。

 

しかも僕の派遣されていた現場が土日祝休みの残業0で

仕事さえしていればいくらでも休憩が取れるという超優良現場でした。

そのため僕はこの優良現場を辞める=派遣を辞めると考えていました。

まぁ職に困ったらまた派遣社員でもいいかとも思いますがw

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

人生立て直しブログライター ロスケンタ 

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