電工体験者が電気工事士に対する求職者の先入観をぶっ壊す!

仕事・就活

人生立て直しブログライター ロスケンタ

どうも、ロスケンタです!

 

今日は「電気工事士に対する求職者の先入観をぶっ壊し」にかかりますw

 

この記事を読んで欲しい人

  1. 電気工事の仕事が気になるけどどうなの?
  2. 建設現場とかって怖いよね?
  3. いい年齢して職歴ないけど大丈夫?

電気工事士に対する求職者の先入観をぶっ壊す

 

僕はまず電気工事の仕事をするにあたって以下の様な事を思いました。

  1. 手先が器用な人じゃないと無理だ
  2. 建設現場に入るのが怖い
  3. 職人の世界だから怖い親方に怒鳴られるんじゃないか

 

大体の人はこのような事を考えるでしょう。

 

手先が器用な人じゃないと無理だ(という思い込み)

まず手先が器用な人じゃないと無理だという思い込みですが、これは半分正解で半分不正解ですね。

確かに電気工事の仕事は手先が器用な人の方が仕事をどんどん覚えていける為有利です。

しかしある程度仕事をやると確実に慣れます。(僕は慣れる前に親方が嫌になりやめましたw)

人間は慣れる生き物なので、やる気になれば間違いなく仕事は身につきます。それよりも手先が不器用で仕事に苦手意識を持つようになると、その苦手意識が仕事へのやる気、モチベーションを大幅に低下させてしまう様になります。

そのため手先が不器用で細かい仕事は絶対したくないって人は電気工事士の仕事を選ばない方が無難ですw

建設現場に入るのが怖い(という思い込み)

建設現場っておっかないですよね。

僕は警備員時代から建設現場というものが嫌いで、特に警備員の場合は直接職人さんとか親方と直接やりとりをする場面も多く、内気な性格もあり建設現場が苦手でしたw

それに現場の人達って声がバカでかいんですよね。工事現場というのはかなり騒音と言われるレベルでやかましいんですよ。その騒音の中でも声が聞こえる様にするとなると、声が自然と大きくなります。

とまぁ、一般的な工事現場目線での話しでしたが、ぶっちゃけ電気工事士として現場に入る時は全く気になりません。何故かというと完全に分離されてて一緒に共同で他職種の業者と仕事する事がほとんどないからです。実際に同じ現場で作業するといっても、すれ違う程度なんで気になりませんw

 

どちらかというと警戒しなくてはいけないのは、同じ会社の人たちです。同じ会社の人とは同じ現場で一緒に作業する事も多くなるため、ヤバイ人の多い会社だと大変です。特に新人を怒鳴り続けている会社は現場の雰囲気自体がピリつきまくってやりづらいので注意しましょう。

 

ハッキリいって現場の雰囲気はすぐに慣れます。それよりも会社選びは慎重に。

職人の世界だから親方に怒鳴られる(という思い込み)

これは思い込みではなく、現実問題ありますねw

これは運次第です。

 

あと職人の仕事全てに通じる事ですが、中途半端な仕事をすると大事故につながるという事もあって、めちゃくちゃ厳しく注意されるという事もあるんですよね。

まぁたまにいじめとしか思えないくらい親方が作業員に怒鳴りまくっているところもありますが・・・w結構鳶職の足場作業をメインでやる会社はヤンチャなイメージです。

 

ただ電気工事士の仕事というのは最近相当な人手不足であり、求人で丁寧に教育指導すると謳っている求人も目立っており、そういった会社は人を大切にする可能性が高いです。

もし厳しい怒鳴り方だったとしても仕事以外では優しく対応してくれたり、仕事自体をキッチリ教えてくれるなどの愛を感じるならばついていく価値はあると思います。

しかし休憩時間とかも口を聞いてくれなかったり、一方的に怒鳴りつけたり、ネチネチと嫌味を言ってくる様な1mmも愛を感じない人もいるので、要注意です。

 

電気工事士になろうと決意した理由

結論からいうと手っ取り早く就職出来て、職歴が積めそうだという理由です。

 

僕は新卒で入社した仕事を半年で投げ出しました。

そこからは地を這うように生きる為に職を転々として生きてきました。

ハッキリいって履歴書の職歴欄足りなくなってきていますw

 

こんな人間を雇ってくれるのは、人手不足の業界しかありませんよね。

 

そのため僕は人手不足でまともに職歴のない人間でも受け入れてくれる上に、将来的にみても電気工事士は食いっぱぐれる確率が少ないため、電気工事士に挑戦してみる決意を固めました。

まぁ手先不器用で根性なしだったのもあって2ヶ月でやめましたけどもw

 

電気工事の仕事でキツかった事

  1. 現場が体育会系
  2. 作業は見て覚えろ
  3. 手先を使う仕事が多く不器用にはつらい

現場は体育会系

電気工事の仕事に限らずですが、建設系とか工事系の職場は体育会系な事が多いです。

体育会系のキツイところは上下関係がハッキリしていて、下の人間は上の人間から何を言われても仕方がないという風潮です。

 

特に新人は最初仕事が出来ないため、怒鳴られる日々が続きます。

例えば「おい、てめえ馬鹿野郎」みたいな声かけは余裕である世界です。笑

普通の一般企業だったら即パワハラ認定されそうな言葉ですが、割と普通です。

 

特に職人の世界は仕事が間に合わない人に対して非常に厳しいので、仕事が覚えられる人にとっては良い環境で、仕事が覚えられない人にとってはキツイ環境となります。

元々性格が体育会系で怒鳴られても「やってやんぞ」とやる気が出る人はいいですが、怒鳴られる事に慣れていない文化系の人は怒鳴られる事に対してショックを覚えます。

そのため文化系の人とか今まで会社とかでも丁寧に育てられてきた人にとっては、体育会系の現場という事を理解した上で飛び込まないと気持ちがもちません。

作業は見て覚えろ

電気工事は何度もいいますが職人の世界です。

昭和の時代では一から教えてもらった事などほとんどなく、先輩の仕事を見て覚えたといいます。

その先輩の仕事を見て覚えるという風潮は令和の現在でも未だ引き継がれており、大体見て覚えろという昔の風潮を引き継いでいる会社は人がすぐ辞めるので、人手不足に悩んでいます。

そのため人材育成をする為に若者に寄り添って、一から教えてくれる会社も増えている印象です。

特に少数精鋭でやっているところは要注意だと思ってます。

 

少数精鋭でやっている電気工事会社は見て覚えるという伝統がそのまま引き継がれているケースが非常に多いからですね。

職人の世界では一般企業の様に一から丁寧に仕事を説明してくれるというのはほぼありません。

職人さん自体先輩の仕事を見て覚えてきたという人が多く、やる気のある人なら見て覚えるだろうという期待を持っている事も多いからです。

 

ここはジェネレーションギャップ(世代間の認識のズレ)を感じずにはいられません。

仮に始めてやる仕事が電気工事とか他の職人仕事ならともかく、普通のバイトをしたり、一般企業から転職して職人の世界に入ると、まじで教えてもらえない事に驚きます。

今までは研修とかマニュアルがあって、分からない事はいつでも先輩が教えてくれるという環境だったのが、いきなり仕事は見て覚えろと言われてもとまどいます。

恐らく若い技術者が中々育たないのは、見て覚える事が出来ずに、自分の中で全然仕事が上達している実感を得られないから、プレッシャーに耐えかねて離職してしまうのかなと僕は思います。

僕もそうでした。僕の場合は電気工事を続けたいという気持ちはあっても、中々仕事が上達出来ず、親方に仕事が出来ないのはやる気がないからと毎日追い込まれてプレッシャーに押しつぶされて辞めてしまいました。

手先を使う仕事が多く不器用にはつらい

電気工事という仕事柄、やはり手先を使う仕事が多くなります。

僕の場合は昔から超絶不器用で、手先を使う事がめちゃくちゃ苦手で、プラモデルなんかもまともに完成させた事がないくらいでした。

日本人は苦手な事を克服しようという姿勢に美徳を感じる事が多いので、僕も苦手な事を克服してみようと電気工事を始めました。

しかしやってもやっても上達せず、普通の人が1日2日練習すれば出来る様な作業が1週間とか練習しても出来る様になりませんでした。

特に新人の頃は電線の皮むきとかをやったりするのですが、何度も自分の手を切りました。

もうカッターを使うのが怖くて、でも出来る様になりたいので練習はするのですが、やはり苦手な事って中々上達しませんよね。

結局電線の皮むきは他の人の3倍くらい時間がかかり、のの字曲げに至っては習得すら出来ませんでした。

どちらも電気工事の初歩中の初歩の作業ですが、この初歩中の初歩の作業すらまともに出来ないまま退職しました。

電気工事のいいところ

  1. 手に職がつく
  2. 肉体労働なので体が引き締まる
  3. 経験を積めば他のいい条件の会社に転職出来る

手に職がつく

電気工事の仕事のいいところは手に職がつくというところですね。

電気というのはほんとに僕たちの生活に身近となりますが、ほとんどの人が電気系統が壊れたりすると何をしていいのか分かりません。

電気工事というのはかなり高度な専門的な仕事なんですよね。

電気はほとんどの人が関わっているのに、ほとんどの人が自分で工事出来ないとなると、需要は高いですよね。

それに最近ではエアコンも生活必需品となり一家に一台といっていいほど、エアコンも普及しています。

エアコンの取り付けの仕事も増えていたり、お風呂も電気で沸かしたりと、どんどん電気工事の仕事の需要は高まっています。

しかし需要が高いのに電気工事士が少ないので、まさに手に職といってもいいですよね。

電気工事の仕事は第二種電気工事という資格が必要になりますが、資格経験不問で未経験大歓迎なので、「職歴が全くなくて就活詰んだ・・・。」って人にはオススメです。

人手不足で悩んでいる電気工事会社は人に辞めて欲しくないから、丁寧に教えてくれる可能性も高いですからね。

肉体労働なので体が引き締まる

電気工事の仕事は肉体労働なので、体が引き締まります。

そのためわざわざお金と時間を払ってジムにいく必要がなくなります。

デスクワークとかで一日座りっぱなしの仕事をしていると、ちょっと食べ過ぎただけで、すごく太ってしまい、体型を維持するだけでも食生活にかなり気を遣う必要があります。

しかし電気工事に限らず肉体労働の場合は一日何かしらで体を動かしたりするため、めちゃくちゃ体が引き締まっていきます。

経験を積めば他の条件のいい会社に転職出来る

電気工事士は現在不足しています。

どんどん仕事は増えているのに、電気工事をする人間がいないという状態なのです。

そのため電気工事士の経験者はめちゃくちゃ貴重な人材となります。

例えば最初に入った電気工事会社が微妙でも、資格をとって2年か3年くらい経験を積んで、条件のいい同業他社に転職するというのも選択肢としてはアリですよね。

普通30代で未経験で職歴なしの人が選べる仕事というのは、めちゃくちゃ少なくなります。ほんと足下見られますよ。誰でも出来る将来の見えないやっすい単純労働の仕事か皆が嫌がる仕事くらいしか選べなくなってきます。

しかし人手不足である電気工事の経験が数年あるというだけで、労働条件をある程度選べる人材になってしまいます。

しかも電気工事の仕事は僕みたいに挫折していく人が多い仕事なので、より継続出来る人は強い武器となっていきます。

もしも条件のいい仕事がしたいというのであれば、数年でもいいので電気工事の経験を積んでみるのもいいかもしれません。結局は自分のやる気次第ですけどね。

まとめ

電気工事士のいいところ

  • 手に職がつく
  • 肉体労働なので体が引き締まる
  • 経験を積めば他の条件のいい会社に転職出来る

 

いかがだったでしょうか?

電気工事の仕事に限らずですが、職人の世界はほんとに合う合わないがハッキリする仕事になります。

そして結局はどんな電気工事会社に入るかという運なんですよね。職場ガチャです。

温かい職場であればどれだけ電気工事に向いていない人でも続けていけると思いますが、冷たい職場だとそうもいきません。

ただでさえ電気工事は難しい仕事なので、もっと気長に成長を見守ってくれるといいのになと思ってます。

もし手先が器用で物を作るのが好きな人にとっては、電気工事はやりがいがあって面白い仕事でしょうね。

もう職歴もないし自分はいい年齢だからと就活を諦めている人は、勇気をもって電気工事に飛び込んでみてはいかがでしょうか?ただ会社選びは慎重に・・・。

 

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

人生立て直しブログライター ロスケンタ

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